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アーカイブ  のぶしな

信級日記 令和2年秋 vol.57

 

2020年10月20日 晴れ

9:00 ゆっくり起床。

朝食。ピザトースト、チーズ、りんご、ヨーグルト、コーヒー

今日は基本撮影休みの日。

13:00 今後の撮影の打ち合わせに出かける。

浅野家にて。

明日、いよいよ浅野家の日常の撮影をする。

1日の流れを聞く。

農作業は脱穀をする予定とのこと。去年も浅野さんが一番遅い脱穀だったなあ。

田んぼにはさがけのお米がかかっているので、みんなすぐにわかるのだ。

 

関口家へ。

ヒロコさんが庭で仕事をしていた。母家の前に腰掛けて、こうして仕事をしている姿がなんともいいなあといつも思う。

チカオさんは出かけていた。

お茶、野沢菜を出してくれた。

昨日の長者の素晴らしい夕景のことでひとしきり盛り上がる。

 

植野家へ。

玄米コーヒーの袋づめの作業を数日後にするとのことで、撮影させてもらうことになった。

この夏、植野家にやってきたヤギたち。

 

そしてさぎり荘へ行って、外観を撮影した。

そして宿舎に戻り、風呂の支度をして温泉に入りに行く。

宿舎に戻り夕飯の支度。

空芯菜炒め、冷奴、野沢菜、ご飯、優美子さんからいただいたご飯のお供3種。

真賞もコップで2、3杯飲みながら。

明日の浅野家の撮影、楽しみだ。

信級日記 令和2年秋 vol.56

 

2020年10月19日 曇りのち晴れ

ゆっくり起床

9:00 朝食。パン、チーズ、目玉焼き、りんご、ヨーグルト、ジャム、コーヒー。

13:00 チカオさん、心ちゃん、植野くんなどの予定など聞がてら、町に買い物に行こうと。念のため撮影機材は車に積む。

まずチカオさんの家に寄る。

「野沢菜を漬けたから味見するかい?」

とヒロコさん。

いい味。美味しい!

「これから長者の畑の電気柵のチェックに行く。あんたら来るなら野沢菜採ってこようと思うけど」

とチカオさん。

今日の休みはやめて、撮影することに決定した。

チカオさんの軽トラの後をついて長者へ。

途中、先日話をしてくれた植林した杉の林の前で止まって説明してくた。

チカオさんの畑に到着。

 

電気柵のチェックに続き、野沢菜の収穫、茗荷の収穫をする。

下から雲が湧き上がってきたり、お日様が出たり、なんだか幻想的な雰囲気の中での撮影だった。

 

そして長者の山へ行くか、と言うことになり、

長者の山の家の駐車場に車を止め、そこから機材を持って歩いて山頂へ。

柳屋さんは録音機材を持っての山登りになった。

チカオさんは、スタスタを山を登ってゆく。

私たちはふーふー言いながらついていった。

チカオさん、とても80歳を超えているとは思えない足取りだ。

 

途中、横道に逸れてキノコを採ったりしながら、山頂を目指す。

チカオさんの後ろにつき、キャメラを回しながらついていくと、

目の前が開けてきた。

「今日はすごいな」

とチカオさんがつぶやいた。

すると、アルプスの山々が目に飛び込んできた。

見事にアルプスの山々が見渡せた。

雲海が刻々と表情を変えていく。

「こんな日滅多にないぞ」

とチカオさんも山々に見入っていた。

 

壮大で美しかった。

いつまでも見ていたかった。

夢中で撮影した。

 

5時の音楽が同時に2種類聞こえてきた。

夕日が山の向こうに沈んでいき、雲の色が紅くなり、青空が見えてきたり

一瞬一瞬変わっていく色。

名残惜しかったけど、山を下った。

 

 

途中、チカオさんたちが植林したところがあり、

そこにカラ松の原木がある。

このカラ松は植林した時に立派だったので切らずに残した木だ。

これを見にいくことにした。

整備されていないので、笹の藪がすごいので、録音機材を持っては危ないので、

私だけついていくことにした。

結構な急斜面で藪。必死に撮影しながらついていった。

途中チカオさんを見失ったけど、なんとか合流してカラ松に辿り着いた。

確かに立派な木だった。

チカオさんと木と記念撮影をした。

今日は休むはずが、予想していなかった展開になり、しかも天気も最後に晴れて

アルプスの山々を見渡すことができた。

なんて素晴らしい日だったのだろう。

チカオさん、ありがとうございました!!

体力消耗したので、ひはら食堂で晩御飯を食べ、さぎり荘で温泉に入って宿舎に戻る。

機材整理をしてバタンキュー。

信級日記 令和2年秋 vol.55

2020年10月18日 曇りのち晴天

6:30 起床。朝食はコーヒー、パン、チーズ、ヨーグルト、ルバームジャム、りんご。

8:20 出発。かたつむり食堂へ。ヒロシさん8:30ぴったりに来る。

そのままヒロシさんの車の後ろについて、柳久保の田中久さんのお宅へ向かう。

峠を越え、山の斜面を降ってまた次の山を登ってゆく。

ここを通るとネパールを思い出す。

到着すると、田中さんと枝払いをする木をチェック。

家の横の桜の木と道路の脇の杉の木。

そして車の中から道具を出す。

車の中は道具が整然と積まれている。

その中から、チェーンソウ、命綱などを出し、引き締まった体に装着する。

足袋の上にはアイゼンのような爪をつける。

私たちも撮影開始。

まず家の脇の桜の木。

木の根元の草を刈り、ロープを木に回し、自分の体でテンションをかけ固定し、足の爪でどんどん登ってゆく。ヒロシさんは流れるようにやっているけど、これはとても技術がいる動作だと思う。

チェーンソウは腰からぶら下げている。

時々田中さんに、この辺りまで切るかい?などと聞きながら、作業を進めていく。

空師。

ロープ1本で登っていって、枝ぶりや周りをよく見ながら、枝の切り方、落とし方、細心の注意を払いながらやっているのがわかる。

これは本当に気の抜けない、一歩間違えたらとても危険な仕事だ。

初めてヒロシさんの仕事を見ることができて私はコーフンして夢中で撮影した。

ヒロシさんは、途中で少し休憩しながら、サクサクと枝を切り下に落としていく。

「あっちの方から撮ったらたいいよ」

木の頭を切る時にヒロシさんが声をかけてくれた。

私たちの動きもちゃーんと見ていてくれてる。

それで私は少し離れた高いところから、撮ることができた。

作業を終えするすると降りてきて、

すぐに2本目の杉の木に向かった。

11:00過ぎ。仕事を終える。

ヒロシさんは明日からまた埼玉県の現場へ向かうそうだ。

信級での仕事を撮影させてもらえて本当によかった。

かたつむり食堂でお昼ご飯。

天気が良くなってきたので、風景の撮影に行く。

峠から柳久保方面の景色を撮る。

そして小学校へ。

ここから宮平の景色の撮影。ここからの眺めは気持ちがいい。

そしてメインストリートへ下る。

浅野家の前の畑で、優美子さんが子どもたちとさつま芋掘りを始めるところだった。

 

撮影させてもらうことにした。

大きなさつまいもが次々と出てくる。

そのうち浅野さんも帰ってきて、家族4人での芋掘りになった。

いうらちゃんといっちゃんが散歩で通りかかる。

坂を登って帰るところだったので、車で追い越し、宮平との分岐のところなどで

散歩風景を撮影させてもらう。

いうらちゃんは、道の脇の草花をよく観察している。

食べられそうな草などはとったりしている。

宮之脇の家に到着。

いっかちゃんがまだベビカーの中で寝ているので、このまま大月まで散歩を続けるとのことなので、ついていくことにした。

大月は初めてだった。ここもまた雰囲気の違うところだった。

先日、大月の空き家が火事になったそうで、そこまで歩いた。

重機が入って片付けの作業をしていた。

いうらちゃんの家まで戻ってくると、

近所のおばあちゃんが畑の草取りをしていた。

いうらちゃんが、声をかけて少しおしゃべり。

引き続き私たちもご挨拶をして撮影させてもらった。

素敵な笑顔のおばあちゃんだった。

ここは3軒しか人が住んでなくてどんどん人がいなくなっていっていること、

一人なので畑は小さくしかやらないこと、何度も繰り返し話してくれた。

おばあちゃんというらちゃんにお礼を言って、別れた。

かたつむり食堂に寄った。

そこで石坂さんと三人で晩御飯。

シチュー、煮物、なめこ汁。

ありがたくご馳走になった。

そしてイナバの宿舎に戻り、荷物を置き、さぎり荘へ。

温泉に入って1日の疲れを癒した。

疲れてきたので、明日は基本休みの日にしようということになった。

信級日記 令和2年秋 vol.54

2020年10月17日 小雨

7:20 起床。久しぶりの完全な二日酔状態。嬉しくて飲みすぎた。朝食はほとんど食べられなかった。

柳屋さんも私ほどではないけど、二日酔いだった。

部屋に戻り、まだあまり動ける状態ではなかったので、昼まで部屋で寝させてもらうことにした。ありがたかったー。

昼、チェックアウト。おかげさまでなんとか動けるようになった。柳屋さんもだいぶ復活していた。

柳屋さんが帰る前日の23日にまた予約を入れた。

go toキャンペーンで宿泊費が安くなりだいぶ助かった。

昨晩、お酒を全部飲んでしまったので、信州新町へ出て尾澤酒造で真賞をまた買った。コンビニでカップラーメンなども買う。

そして宿舎に戻り、荷物を置いてから、かたつむり食堂へ。

まず外観を撮影。

そして晩ご飯。

松茸ご飯、なめこ汁、野沢菜など、この時期ならではのものばかり。

いうらちゃんがこの日も散歩の途中でかたつむりに顔を出したので柳屋さんを紹介する。

そうこうしていると、ヒロシさんがやってきた。

明日、柳久保の田中さんの家の木の枝はらいをすることになったとのこと。

撮影OK。8:30にかたつむり食堂前で待ち合わせとなった。

ヒロシさんの空師の仕事を初めて見られる。とても楽しみ。

ヒロシさんは焼酎を飲み始めた。

純子さんのお迎えで羽田さんがやってきた。

そしててっちゃんが一時退院して信級に戻ってきてるはずなので

電話をかけてかたつむりおいでよと誘った。

しばらくしててっちゃんがかたつむり食堂のドアを開けた。

「みんな心配してたんだよー!、連絡も取れないしー。ったくー」

と純子さん。

てっちゃん、思ったより元気そうで安心した。

「働いて動いてたら、そんな具合悪くなんかならんぞ。」

と羽田さん。

同級生のヒロシさんも容赦ない。

それでもてっちゃんはどこ吹く風だ。

かたつむりでこういうの、撮りたかったんだ、という撮影が初めてできて

私は一人感動していた。

キャメラを回してるのに、いつもの雰囲気。

ホント、嬉しかった。

イチローさんがやってきて、てっちゃんは帰っていった。

そしてキノコ取りに行っていた石坂さんとシェーン、吉沢よしおさんがたくさんのキノコを持って帰ってきた。

加藤哲朗さんもご飯を食べにやってきた。

にぎやかなかたつむりになった。

18:00過ぎにはみんな帰っていった。

私たちは外に出て、夜のかたつむり食堂を撮影していると、

尾澤酒造のみゆきさん夫妻がやってきて中に入っていった。

そしてまた、宴が始まった。

今日の撮影は終了。

ああ、よかったー。

今日も濃い1日だった。

信級日記 令和2年秋 vol.53

2020年10月16日 快晴

7:30 起床。体、疲れてる。ストレッチ。

少し寒いけど、広い仏間でやる。

窓の景色は緑しか見えない。天気がいいので緑が一段とキラキラしてる。

今日は午後、録音部の柳屋さんがやってくる。

柳屋さんには真ん中の広い部屋を使ってもらおう。

 

10:00 浅野家へ。

優美子さんとひかるちゃんの日常を少し撮らせてもらう。

天気がいいのでお散歩。

メインストリートに出て、かたつむり食堂の前を通って、

左へ曲がり、田んぼの脇の中道を通り、てっちゃんの家の前の橋を渡って帰ってくる1周コース。

チカオさんが脱穀をしていた。途中で機械の調子がおかしくなり修理を始めた。

そんな風景を眺めながら、歩く。

てっちゃんの家の前。

ひかるちゃんは、道の脇の葉っぱをちぎり、それを持って橋の真ん中まで行く。そして葉っぱを川に向かって落とす。飽きもせずそれを何度も繰り返す。お気に入りの遊びのようだ。その姿がかわいいったらない。

川の石の上に、小さな蛙が日向ぼっこしていた。

お昼。

浅野家でご馳走になる。

昨日の鍋の残り汁でうどん。

これがとてもおいしかった。

茗荷味噌、ノビルの醤油漬けなど、優美子さん手作りのご飯のお供を瓶に入れて持たせてくれた。ありがたい。

そして柳屋さんを迎えに信州新町へ下る。

バスの到着まで時間があったので尾澤酒造に寄る。

みゆきさんがいてひとしきりおしゃべり。

石坂さんの体を心配していたり、明石家が来たことを嬉しく思っていたり、いつも信級を気にかけている。

そしてバス停へ。

柳屋さんはいたって元気。これから柳屋さんとの二人での撮影だ。ワクワクする。

豆腐やつまみ、ビールを買う。

宿舎へ帰りがてら、今までの撮影のことを話す。

イナバの宿舎に荷物を下ろす。

そしてまず布団を選んでもらって、部屋に敷いて布団乾燥機をかける。

今晩はさぎり荘に泊まる。

私もちょうど疲れてきた頃なので、1泊ゆっくり泊まって、明日から柳屋さんと新たに撮影をスタートする。

宿泊の準備と撮影機材の準備をする。

キャメラと録音機器を同期させるのにTCを合わせた。今まで一坪くんがやっていたので少し手間取った。

キャメラ側で時間を合わせた。

機材を車に積んで、さぎり荘に向かう。

途中、岩下の田んぼで心ちゃんが脱穀をしていたので寄ってみた。

もう脱穀は終えて藁を軽トラに積んでいるところだった。植野くんも手伝っていた。

早速撮影を開始。心ちゃんの話も撮った。少し大人の顔になっていた。

岩下の田んぼの夕景を撮り、終了。

さぎり荘へ。

明石くんと小山さんがフロントにいたのでご挨拶。

そして、フロントの明石くんの仕事風景の撮影をお願いした。

OKとのことでよかった。

まず温泉にゆっくり入る。

そして夕食はサフォークと羊肉の焼き肉。

生ビールを飲みながら、サフォークを味わう。

夕食を堪能し、部屋のもどる。

そして柳屋さんと持ってきたチーズをつまみながら飲む。

酒は尾澤酒造で買った真賞。これが美味しくて結構二人で飲んでしまった。

久しぶりだったので嬉しくてついつい飲み過ぎてしまう。

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