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兵庫県・神戸アートビレッジセンターにて 2009年7月25日~31日

「空想の森」感想いろいろ
2009年7月25日~31日・兵庫県
神戸アートビレッジセンターにて

農業に興味があって、この映画を観に来させていただきました。今すぐに、というわけではないけれど、いつかは田舎で自分たちで食べるものを作りながら暮らしたいと考えているのですが、この映画はそのひとつの形を提示してくれているように感じました。ドキュメンタリー映画ってもっと淡々としたものをイメージしていましたが、淡々とした中に、とても暖かい空気が流れている。飾らない人々の暮らしぶりが、色んなことに気付かせてくれました。イモを植えるときに、皆で列になって土をかぶせていくシーンは、ダンスを踊っているようで、とても好きです。また見に来たいと思います。
(男性・23歳・学生)

ドキュメントなのに登場人物も参加して皆でフィクションを撮っているような不思議さが面白かったですね。
(男性・65歳)

今回で3回目の鑑賞です。今回は文代さんのチャーミングさが強く印所に残りました。生産している人たちを見ていると、自分は消費するばかりで生み出すものが無いなあ、とも感じました。
(女性)

雰囲気がとても伝わってきて、楽しかったです。畑の中での母と子の様子がとてもステキでした!宮下さん、文代さん夫婦のやりとり、最高です!
(女性・36歳・塾講師)

ようやく2回目が神戸で見ることができました!また会えたね!とスクリーンに挨拶したい気分になる映画です。音楽がほんとに良くて導入の部分、エンディングの部分、映画祭の終わりの余韻の部分。いいですねー。
(女性・デザイン)

DVDで1度拝見させていただいたのですが、思っていた通り、劇場で観る方が集中でき、じっくりと映画を楽しむことができました。2度目だったので最初に見た時よりももっと出演なさっている方の表現や雰囲気を感じることができたと思います。いろんな人がつながって生きてることが楽しく写し出されていて、私も友だちに会いたくなりました。
(女性・23歳)

すぐ近くに森があるなと思いました。結局、色んないらないものをとっていけば、ああいう暮らしになるのかあなあと思いました。あと、笑顔が印象的でした。
(無記名)

聡美さんが共働学舎に残る選択をした理由がよくわかります。宮下さん夫婦の昔と変わらない姿がとてもほほえましかった。「貧乏だけどしあわせ」といつも言っている彼女の言葉の意味がわかりました。
(女性・59歳)

素朴で、今私達が忘れかけているものを思い出させてくれる映画でした。宮下夫婦とは同じ仕事をしていたので、なつかしくて変わってないなあーと思いました。共働学舎もまた知らない事だったので宮下さんとも連絡をとっていきたいと思います。
(女性・56歳・主婦)

宮下さん夫婦、体形や年はとっていましたが、自分達のできることを自分達のペースでやっており、以前と変わらず、昔のままの姿が見られてよかったです。
(53歳)

知り合いの出ている映画というものは、初めてで、だからこそ、新得そのものを感じて、泣いてしましました。また、ホームシックになりそうだー。
(女性・40歳・団体職員)

農業は大変だ。
(男性・65歳)

ほのぼのとしてよかったです。でも、入植してのつらさとか問題点も入っていた方が全体のメリハリがついたのではと思いました。北海道の景色のよさがふんだんに入っていて嬉しかった。(北海道出身の為)
(55歳・看護師)

何か楽しそうに農業と生活を暮らしている感じです。ゆっくりした暮らしを実際に作っている人々。
(男性・55歳・自営)

自然との調和の重要さを実感しました。「ウラ」「オモテ」なく人を人と思う思いやりが全体に流れていたように思います。心が洗われました。
(男性・81歳)

農業をしながら子育てをするのは、あかりさんの立場からすると少し気の毒な場面もあったけど、夫婦共に大変だといいながらのどかな生活ぶりをしていて楽しそう。バンドのメンバーとの関係や演奏も楽しそう。
(女性・34歳)

神戸の上映でも雨ふり、京都シネマの上映でもよく降った。(梅雨だから仕方ないけど)映画の中でも雨の場面、けっこう多い。アートビレッジは少し画面が暗く見える。でも画面が大きいのがいい。蕎麦落としの場面で、途中すごく暗くなった。宮下さんが草取り終わってじーっと畝を見ている姿が印象的。夫婦共々こだわりがあるよーな、ないような不思議な発言がいっぱいあって笑いました。漫才だよね。山田さんちは音楽にあふれていて、しかも趣味がいい。朝食の時もお風呂の時さえすごくいい音が流れている。
(女性・57歳)

季節の良い時に訪れる新得の四季は初めて目にすることができました。なじみのある方々の様子を興味深く拝見しました。美味しいチーズ、野菜の姿も感動でした。
(女性・56歳・主婦)

1年間の生活振りを端的に記録され、ユーモアペーソス盛り沢山で感動しました。Y子さんにも多大な由緒があり、彼女の一生にも影響があると存じ、うれしくも思いました。今後ともよろしくY子を御教導を御願い申し上げます。
(男性・77歳)

皆、それぞれたくましくてよい野菜、チーズ作りに感心しました。きちんとした生き方が特に良いです。じゃがいもの植えつけの時の行進曲は楽しい。
(女性・65歳・主婦)

自然と共に生きる豊かさを感じました。北海道はホッケーで何度も行っていますが、行って帰るだけだったので、見たことのない一面が見れて良かったです。
(男性・52歳・会社員)

北海道の大自然の中で、土や作物、動物やチーズ作りを、とてもていねいに農薬使わないで、牛も放牧されて自然な中で仕事をされていて素敵でした。きっと、ほんとに途方もなく大変な作業の連続なんでしょうが、おおらかにその生活を楽しんでやっておられる姿に、心が和む思いがしました。自然ってすばらしいですね。皆さん元気で長生きできますヨ。
(女性・51歳)

人間の生活が描かれていて、良かったです。日々の生活を大切にしたいと思いました。
(女性・45歳)

生き生きとした人の生活が見られて感動いたしました。
(無記名)

とっても自然の生き方を見直しさせて頂き良かったです。
(女性・70歳)

農業に少し関わっているので面白かった。
(女性・67歳)

北海道の農場はもっと機械化だと思っていたが、手作業で育てられた作物はさぞかしおいしいでしょうね。
(無記名)

キーワードとして自由奔放、手造りを強く感じた。小さい頃のことを思い出した。生家が農家でなつかしさを感じた。
(男性・61歳)

みんな楽しく衣食住と人生を過していた。
(女性)

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