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旅する映画 その27 京都シネマ初日

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2009年7月18日。
7:00。起床。

夜はさすがクーラーなしでは寝られなかった。

体調も喉も大丈夫。よかった。

ロビーで無料の朝食をしっかり食べて、身支度を整えた。
今日は初日なので、上映前に画と音のチェックをさせてもらうことにしていた。
9:00前。四条烏丸の京都シネマへ。

COCON烏丸というお洒落なビルの3階にある。

この劇場は3スクリーンある。

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シアター2(2番目に大きい90席)のドアの前に「空想の森」のポスターと上映日程・時刻が表示されていた。

受付にはパンフレット・CDが並べられ、テレビ画面には、予告編が流されていた。

なんか妙に嬉しい。
映写担当の方が来て挨拶をし、早速シアター2に入る。スクリーンは小さめだが、スタンダードサイズで、画がきっちりみえてよかった。

音はステレオが少しききすぎの感もあったが、会話もよく聞こえたのでこれでよし。椅子もフカフカだし、冷房の具合も心地よく万事オッケイ。

9:30。横地支配人がやってきてご挨拶をした。

受付にはもう長蛇の列でお客さんが並んでいた。

活気のある劇場で嬉しくなってくる。

「ディア・ドクター」と「築城せよ」が人気らしい。

私は入口ドアの前に立ち、お客さんを迎えた。

その中に東京で見てくれた東眞理子さん、大阪で見てくれたS夫妻、余呉で見てくれた鮎子さんがいた。

みんなそれ以来「空想の森」を応援してくれて、今回の京都上映の宣伝協力をしてくれた。

初日に来てもらいとても嬉しかった。鮎子さんは姉のちひろさんと友人もいっしょだ。

ちひろさんは共働学舎のメンバーに友達がいて新得も訪ねたこともあるので楽しみにしていたとのこと。

20人弱ほどのお客さんが入った。

初日としは少なめかなあ。隣の60席のシアターで上映している「築城せよ」は満員で入れない人が出ていた。

なんとなく肩身の狭い思いになる。

上映前、横地さんの司会で私は少しご挨拶。

上映後、質疑応答でいくつかの質問に答える。

最後にあと6日上映していることと、自主上映の呼びかけをして終わった。

ロビーに出ると、何人かの方にとてもよかったですと言ってもらえてほっとした。

配ったアンケートに熱心に書き込んでいる人が多かった。

無事初日が終わり、待っていてくれた眞理子さんとS夫妻と地下に降りてランチ。

ラーメンを食べた。そして、1階のカフェで引き続きお茶をした。

みんな「空想の森」を2回以上見ているが、今回また違ったことを感じたリ思ったりしたそうだ。

眞理子さんは所要で帰り、私とS夫妻は近くの錦市場をブラブラ歩いた。とても賑わっていた。

ちりめん山椒、お漬物、有次の銅製品など興味をひくものが多い。

大きな通りからちょっと入ったところに、町屋風のお店が並んでいる。

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そしてイノダコーヒー本店へ。

前から行ってみたかったところだ。

ここでコーヒーを飲みながらまたおしゃべり。

S夫妻の妻M子さんは所用でのため途中で先に帰った。
私とSさんは、南禅寺水道橋まで散歩がてら白川の水路に沿って歩いた。

Sさんは大学時代、南禅寺の近くに住んでいて、京都の水路がとても好きになったそうだ。

南禅寺の周りは緑が多く、落ちついた気分になる。

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寺を通り越し奥に進むと、レンガの水道橋が見えてきた。

風格のある美しいレンガのアーチだった。

明治になったばかりの頃、琵琶湖から京都に水を送るため、その時の最新技術を駆使してつくったそうだ。

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アーチの上まで行くと、勢いよく流れている水が見える。

今も現役なのがすごい。

そんな解説を彼にしてもらいながら大きな山門をくぐると、空が夕焼けていた。

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川原町の居酒屋で夕食。

Sさんとおばんざいを食べながら初日を振り返った。

よく歩いたのでビールが美味しかった。

そしてまた宿まで歩き、Sさんと別れた。

京都はたいがいどこへでも歩いて行けるのがいい。
明日は2日目だ。

日曜日、どれだけお客さんが来るだろうか。

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