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第16回 SHINTOKU空想の森映画祭

パレスチナ4部作を上映した土井敏邦監督を囲んで。
2011年9月16日~19日
今年の映画祭はとってもとっても面白かった。
久しぶりに藤本さんが中心になってやって何だかよかった。
上映作品の製作者もほとんど参加し、お客さん、スタッフ、ゲストと濃密な時間を過ごした。
私は定岡さんといっしょに本部店をやった。
スタッフの人たちといっしょに久しぶりの本部店を楽しんだ。
左から石川さん、野村さん
「大間原発大間違い」~函館・大間からの報告~と題して私も1時間時間をもらった。
この4月から新たに撮影を始めた報告と製作協力のお願い、そして今撮影しているものの中で大間原発のことはぜひ多くの人に知ってもらいたいので、その報告をすることにした。
函館から野村保子さん・石川さんに来ていただいて、一緒に報告をした。
映像は山田農場から全国の人に向けてのメッセージを10分ほどお見せした。
妻の山田あゆみさんは、大間原発訴訟の原告で2回目の裁判で意見陳述をした人だ。
台所にて。まかないを一手にやってくれた「座間ーズ」と函館の「チーム野村」
「カタロゥガン!ロラたちに正義を!」の中井信介さん(撮影)と竹見智恵子監督。
あがた森魚さんライブ。

カフェにて。宮下農場でとれた白鳥のズッキーニ。

カフェにて。相原信洋さんの追悼。
土井敏邦監督
土井監督の作品を見られて本当によかった。素晴らしい作品だった。
作品とお話にとても感動した。
共感できる部分がたくさんあった。
直接お話することができてとてもよかった。
私もがんばろうと思った。
早川さん、中井さんともいろいろ話せてとても刺激になった。
私にとって映画祭は作り手と話せる貴重な時間でもある。
それにしても、新内小学校でやる映画祭は最高なのだ。
やっぱりこの映画祭は素晴らしいのだ。
西村さん夫妻がカレー屋さんを出店。
受付
上映会場。
うとうとすることもある。
左、池田さん。座間ーズの中心の人。右、宮下文代さん。座間ーズは30年前くらいから宮下さんのお客さんだった。
さよならパーティー。
「さようならUR」の早川由美子監督。
映画祭を誰よりも楽しんでいる芳賀親子。左からのはら、はなちゃん、いんであん。
宮下夫妻。
この日、9月19日は宮下さんの誕生日。宇井さんがギターを弾き、みんなでお祝いした。
宇井夫妻。宏さん、茂子さん。宇井さんの歌でみんな歌って踊ってとても盛り上がった。楽しかった!
さよならパーティーは宇井さんの歌、いんであんの歌、のんびり屋の浦木茂さんの歌を久々に聞いて本当に楽しかった。
楽しすぎて写真を撮るのを忘れた。
今回の映画祭は心にのこる映画祭だった。
また来年もここでみんなと会いたい。
して私は今撮っている映画のラッシュ上映をやりたいと思った。
共働学舎の定岡さん。本部店でおいしい食べ物を用意してくれた。
道新新得支局長。映画祭の会場づくりから手伝ってくれた。
元祖。座間三人娘。左から池田さん、須藤さん、田口さん。
座間ーズ。飯田さんとのみちゃんが加わった。
東京からきたスタッフのちひろちゃん。
鷹栖町からきた 大谷さん。

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