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撮影報告 その52 ラムヤート その1

ラムヤート

 

マスキくんは年に一度、4月の仕事始めの時に、その時の決意表明のようなことを店のガラスに書く。

2011年10月13日
今日は一日撮影をしないで休もうと決めた。

マスキくんとゆうらを見てはああ撮影しようかなーと思い、ミワさん・ゴンちゃんのたたずまいを見てはああ、やっぱり撮ろうかななどと思ってしまう。

天気もいいので出かけることにした。

と言ってもゴーシュでお茶をして温泉入って帰ってくるという同じパターンだが。

ゴーシュにて。

 

ゴーシュからの帰り道の眺め。

私の部屋は客間で色んな人が泊まっている。

とても居心地のいい部屋で、ここでのんびりできる幸せ。

 

ラムヤートの今野満寿喜さん。

 

 

 

マスキくんは薪割りに精を出していた。

 

店からみんなの寝る部屋へと上がる階段の下の黒板

 

来年は定休日を一日増やして、食べ物をつくったり、洞爺湖にあるものを大事に、丁寧に暮らしていきたいとマスキくんは言った。

 

階段を降りている時に目についた張り紙。

 

洞爺湖でカヌーなどのガイドをしているユウコちゃんが遊びに来た。

今晩は満月。夜のカヌーを楽しむことになった。
マスキくんは今日は夜バスケの日。

それが終わってから、マスキくん、ゴンちゃん、ユウコちゃん、私の4人で洞爺湖にカヌーで繰り出すことになった。

夕食の後、ゴンちゃんは拾ってきたドングリをスライスしてフライパンで炒ったものを出してくれた。

これが少しえぐみがあるが、なかなかうまい。

ワインにあいそうだ。

「ゴングリおいしいね」と言ってみんなでパクパク食べた。

ゆうらもゴングリが好きなようだ。
そしてゴンちゃんはホットワインをつくって水筒につめたり、湯たんぽをつくったりしてきめ細やかな準備に余念がない。

 

 

21時半過ぎ。外に出るときれいな満月の光が降り注いでいた。

風もなく穏やかで神秘的な洞爺湖にカヌーを2艇並べた。

私はユウコちゃんとカヌーに乗った。
静かに水をつかみ、後ろへ漕ぐ。なめらかにカヌーは進む。

ゆっくりと景色が変わっていく。湖面には月の光の道。

なんて贅沢な時間なのだろうと思った。

このままずっとカヌーを漕いでいたい気分だった。

ユウコちゃんのガイドは素晴らしかった。

洞爺湖の風の話が面白かった。
湖の上には私たちと白鳥やカモしかいない。

壮瞥川の河口付近には先日の台風の流木がところどころに顔を出していた。

浅瀬でもあるので慎重にコース取りをして、河口の中州に上陸した。

そこで月の光を浴びながらホットワインを味わった。

ゴンちゃんのホットワインは格別にうまかった。

ラムヤートへの帰りの湖の上。

カヌーを2艇連結させて、4人それぞれ船の上で寝ころんだ。

プカプカ浮かびながら、4人でただただ満月と明るい夜空を眺めた。

夏のカヌーもよかったけれど、夜のカヌーも素晴らしかった。
帰ってきたらもう1時近かった。

1杯飲んでから寝ようとワインを飲み始めたら結局3時近くまで話し込んでしまった。

明日の朝食は8時ですから。

とマスキくんが言った。
そしてそれぞれ眠りについた。

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