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撮影報告 その61 一坪くん、大間に到着

カーブを曲がるとあさこはうす。正面の建物が原子炉建屋。

20111125日。

朝はゆっくり起きた。

朝食後、自分の部屋の海が見える窓辺で野村さんのインタビュー撮影。

4月にも話をうかがったが、今回3.11から8か月が過ぎた今、何を感じ、考えているかなど、この大間の地で聞いてみた。

昼はラーメン屋に行き、私はラーメン、野村さんはカキフライ定食を食べた。

その後、おさこはうすに行ってみた。

やはりいつ行っても、監視小屋と有刺鉄線は異様に感じる。

そして宿に戻り、それぞれ仕事をする。

宿の部屋で仕事をする野村さん。

 

18:40過ぎ、野村さんと一緒に一坪君を迎えに大間崎のバス停に向かう。

朝に東京を出発し、途中強風で電車が止まり、バスを乗り継ぎ来てくれた。

久しぶりに会った一坪君は少したくましくなっていた。宿に着いて、早速私はキャメラのカッパを一坪君につくってもらった。

そして奥本さんに電話して一坪君が到着したことを報告。

奥本さんが、「長旅で疲れているだろうからゆっくり休ませあげなさい。」と言った。

私は「いやー、それが今早速働いてもらっているわ。」と言った。

そして近くの焼き鳥屋へ夕食を食べに行った。

高倉健さんの話も二人でキャッキャッしながら聞いた。

色んな話をした中で、一坪君が「今回呼んでもらってよかったです。」と言って、自分の3.11の話をし始めた。

私はとても嬉しかった。

また一坪君と一緒に映画をつくれるのだと思うとなんだか力が湧いてきた。

今まで一人でやってきたので、仲間がいるこの嬉しさといったらない。

ああ、今撮っているこの映画も、今回でまた一つ階段を上がったなと思った。

夜、奥本さんに電話をして、今回24年ぶりに原発の学習会を大間でやってみての感想を改めて撮影させて欲しい旨を伝えた。

28日以降、時間のある時に受けてくれることになった。

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