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撮影報告 その159 道南・南茅部にて

2012年10月24日。
朝、土居さんご夫妻といっしょに朝食。
私も必ず食べ物の包装の裏を見て、何が入っているかをチェックするが、土居さんもすごい。
納豆についていたタレの袋をみて、
「これ表示ないでしょ。」
と言った。
パックに入っているものは、パックに一つ中身の表示をしてあるが、
中身のひとつひとつには、何も表示がない。
従ってこのようにホテルなどでひとつひとつにばらされている場合は、中身がわからないのだ。
「ウチは、こんぶあめのひとつひとつの包み紙に表示しているんです。他のものも、原材料はもちろん、スペースかあったら、何をどのくらい入れているかまで書き込みたいんだけど。」
とお連れ合いが言った。
すごい。
土居さんの着ていたシャツがとてもオシャレで素敵だったので、
「そのシャツとても素敵ですね。似合っていますね。」と言うと、
「着ているものを初めて人に褒められました。実は息子にいいシャツを一枚くらい持っていたらいいと勧められて一緒にお揃いで作ったんです。」
と三代目は言った。
素敵な親子だなあと改めて思った。
南茅部高校
朝食後、土居さんご夫妻と南茅部高校にいっしょに行った。
教頭先生が対応してくれた。
三代目がひとしきり話をしてくれた。
そして土居さんご夫婦はあいさつ回りに行くので先に学校を後にした。
撮影、上映会のことなど、本当にお世話になった。
私は引き続き南茅部高校で話をした。
教頭先生が昨日の雁屋さんの講演会に参加した先生二人を呼んできてくれた。
教室からの眺め
講演会の時、質問をしていた英語の先生の米原さんが、学校を案内してくれた。
彼女はこの高校の前は帯広の農業高校に勤務していたそうだ。
共通の友人もいたりして話が盛り上がった。
「毎日海の色が違うんですよ。この教室からに眺めがよくってねー。」
と米原さん。
多目的室。
窓が船の窓のような形になっている。


昆布漁師の子が多いから、夏の時期は登校時間が遅くなるそうだ。

みんな漁を手伝って朝早くから働いているからだ。

「みんなたくましいですよー。」

と米原さんは言う。

 

ここからも海が見える。
米原さんは南部茅部高校に赴任して2年目。
生徒に頼んで、こんぶ漁の仕事を手伝ったこともあるそうだ。
資料室にて。
船の方位磁石。

平成9年まで漁業科があったので、その時使っていたものが色々と展示されていた。
現在は全校生徒76人のこじんまりした高校だ。

米原先生、ありがとうございました。
南茅部高校を後にした。
そしてひろめ荘へ戻った。
支配人の西村さんと「空想の森」の上映の件で話をした。
公民館が改修工事に入るため、上映会場をどうするかということになった。
三代目が、ひろめ荘の支配人の西村さんと話ができるようにしてくれていた。
ひろめ荘には大広間があって、そこで上映できると支配人は言ってくれた。
とても乗り気になってくれていた。
私としては映画を観てそれからだと思っているので、支配人に試写用DVDとパンフとCDをお渡しした。
大広間を見せてもらった。
舞台もあり、100人くらいは入れる広さ。
なかなかいい会場だった。
「上映だけでなく、南茅部高校の子たちにもバンドでも何でも、何か発表してもらったら面白いのでは。」
と私はが言うと、
「ここで以前、高校生たちがブラバンの発表会をやったことがあります。」
と支配人。
父兄の方や、じいちゃん、ばあちゃんたちも見に来られるし、温泉も入れて食事もしていける。
映画上映だけでなく、地元の人たちも巻き込む形にしたらもっと面白くなりますね。
と二人で盛り上がった。
でもまず、映画を観てもらってからの話だ。
実現したらいいな。
天気が良くなってきた。
磨光小学校の外観の撮影をした。
それから、小高い所から海岸線の撮影。
吉村さんに挨拶してから帰ろうと思い行ってみると、母屋の横の小屋で昆布カットの仕事をしていた。
せっかくだから撮影させてもらった。
促成昆布を機械を使ってカットし、段ボールに入れていく作業。
そして吉村さんにお礼を言って、私は函館の野村家に向かった。
夜、リコルマで、野村さん、石川さんとディナー。
この日のメニュー
・函館産真ダラ白子のコトレッタ スパイシーなドライトマトと赤ワインソース
・昆布〆した噴火湾産穴子のフリット
・七飯町「福田農園」王様しいたけのリゾット(蘭越町ななつぼし米使用)
・函館産あおりいかのスパゲッティ いか墨のソース仕立て
・「おぐに牧場」黒毛和牛 肩三角のロースト
・デザート
ワインと共に美味しくいただきました。

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