空想の森 RSS Feed
 
 
 
 

旅する映画 その104 食の学校 函館市立磨光小学校にて

RIMG1977 (800x600)

こんぶ土居三代目・土居成吉さんと妻の京子さん

2013年10月28日

今年で15回目の磨光小学校での土居さんの食の学校に参加。

(去年は撮影をさせていただいた。)

三代目は今回を最後にすることにした。

RIMG1985 (800x600)

「おいしんぼ」のこんぶ土居が出てくる場面を教材にし、

こんぶで出汁をとり、最後にお好み焼きをつくるという楽しい授業だ。

 

RIMG1997 (800x600)

こんぶは日本の食文化を支えているものだということ、

おいしいこんぶをつくるには、乾燥の温度が大事なこと。

45度くらいで時間をかけて乾燥させると質のよいこんぶになる。

その年にとれた昆布をすぐ食べてもあまりおいしくない。

2年ほど寝かせるとおいしくなること。

RIMG1983 (800x600)

こんぶは最低2時間、できたら一晩水につけておくこと。

美味しい出汁をとるには、これが大事なこと。

煮干しを使う場合は、こんぶと別々に水につけた方がいい。

 

食事の大切さ、きちんと暮らすことの大切さ、家族の大切さなど、

三代目は子供たちにまっすぐに語りかけていく。

5年生の子供たちも真剣に聞き、「はいっ」と大きな声で返事をする。

RIMG1980 (800x600)

 

子供たちのほとんどは漁師の子。

日本で一番おいしいこんぶは、南茅部のこんぶだと胸を張る。

このことも、三十年前には考えられなかったことだと土居さんは言う。

 

RIMG1981 (800x600)

1リットルの水に10~15グラムのこんぶを入れる。

一晩たつとこんぶは3倍くらいに大きくなっている。

RIMG1987 (800x600)

こんぶをつけた鍋に火を入れ、沸いたところでこんぶを引き上げる。

RIMG1994 (800x600)

そして味見。

RIMG1992 (800x600)

鰹節を入れて、ひと煮たちさせ、鰹節を取り除く。

そして味見。

RIMG1990 (800x600)

 

今度はそこに塩を入れ、また味見。

RIMG2000 (800x600)

それからその出汁を使ってお好み焼きをつくる。

粉に、出汁、長いもをすったもの、卵を入れる。

RIMG2004 (800x600)

粉を混ぜすぎないことがコツ。

 

ホットプレートを一番弱火にする。

豚バラを敷き、お好み焼きのたねを入れる。

 

RIMG2012 (600x800)

4分焼き、ひっくり返して6分焼く。

 

RIMG2014 (800x600)

 

そしてみんなでできたお好み焼きをいただく。

RIMG2019 (600x800)

 

土居さんの15年続いた一年に一回の授業が終わった。

来年からは四代目・純一さんが引き継いていく。

RIMG2025 (800x600)

 

RIMG2027 (800x600)

 

コメントをどうぞ

トップに戻る

メニュー

記事分類

最近の記事

アーカイブ

原発関係

映画祭

映画館

農・衣・食・住

最近のコメント

管理用