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信級日記 冬 vol.41

令和二年12月20日

8:30 起床。

天気は良い。

今日は柳田さんが合流する日。

てっちゃんのいびきが一晩中続き、私はあまりよく寝られなかった。

てっちゃん、飲み過ぎだわ。

居間の窓を開け換気。

朝食を食べるのにマルカさんの家へ移動。

台所に立つと、コップが落ちて割れていたり、辺りのモノが散乱散していた。

きっとネズミの仕業だ。

まずは掃除から始めなくてはいけなくなった。

グラスの破片を拾い、掃除機で床をすう。

そして、朝食の支度。

皿なども全部洗い直す。

ご飯、味噌汁、缶詰で3人で簡単に朝食。

10:30 柳屋さんを迎えに信州新町へ。

浅野さんから電話があり、関口さんの炭小屋で一緒に炭を出す作業をして、それが終わったら、炭盆用に炭をカットする作業をすると知らせてくれた。

柳屋さんを迎えに行ってから撮影に行くことにした。

「相当寒いと思って着込んできたら、そうでもなく、雪もまったくないんだね。」

と柳屋さん。

柳屋さんは南極探検隊のようないでたちだった。

私は尾澤酒蔵へ。

今、酒造りの最盛期。

お店を閉めて酒をつくっている。

お願いして、お酒を買わせていただいた。

前のロケの時にみゆきさんが選んでくれた真賞が美味しくて、今度はぜひ柳屋さんにも飲んでもらいたいと思っていたのだ。

ラベルの真賞の字は勝海舟が書いたものだそうだ。

信級へ帰る道中、今まであったことを柳屋さんに話していたら、

昼ごはんを食べようと思っていたひはら食堂を通り過ぎてしまった。

ひはら食堂へ戻る途中、前から気になっていたカフェが開いていたので

そこで食べることにした。

ここの店主の方が、石坂さんのシェーンの里親だったことがわかった。

そして植野家で、録音の機材を受け取り、一度宿舎に戻る。

柳屋さんの支度が終わり、早速3人で撮影に出かける。

関口さんの炭小屋へ行くと炭出しは終わって、

浅野さんが炭盆用の炭をのこぎりでカットしていた。

黙々と仕事をする浅野さん。

柳屋さんも加わり、3人での撮影はいいなあ、としみじみ思った。

炭を軽トラに運び込み、自宅へ運ぶ。

浅野家の土間でコーヒーとお菓子をいただく。

今、ユミコさんのお母さんが福島から来ていて

お茶請けは福島のお菓子だった。

浅野さんは再び仕事を開始。

カットした炭にドリルで穴を開ける作業。

その穴に植物を植え付けるのだ。

植え付けるのは主にユミコさんがやるそうだ。

浅野さんの仕事の撮影を終え、林に夕景を撮りに行く。

今日はさぎり荘へ泊まりに行く。

宿泊の用意をして、さぎり荘へ。

チェックインしてまずはお風呂。

てっちゃんも一緒に4人で夕食。

サフォーク定食をいただく。

夕食後、3人で尾澤酒蔵で買った真賞をのむ。

香りがよくホント、美味しい。

今日もいい一日だった。

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