アーカイブ

日刊ゲンダイ

2008年11月29日 日刊ゲンダイ掲載 pdfで記事を見る

毎日新聞

2008年11月28日 毎日新聞夕刊 pdfで記事を見る

名駅経済新聞

名駅経済新聞 2008年11月27日 映画「空想の森」監督、名古屋で作品PR−7年間にわたる製作振り返る という記事が掲載されました。 記事を見る

名古屋キャンペーン日記 その2

シネマスコーレ(名古屋)2008年1月10日~1月16日 10:30から上映決定!

シネマスコーレのスタッフ 坪井篤史さんと横井美穂さん

2008年11月26日。 11:00 取材 名駅経済新聞 佐藤ゆかりさん、生物多様性フォーラム 原野好正さん。 スコーレのスタッフの坪井篤史さんがついてくれた。 佐藤さんも原野さんも映画をとても気に入っていたようで嬉しかった。

名古屋生活クラブの渡辺京子さんと三井忠史さん

12:30 名古屋生活クラブへ。 名鉄の上小田井駅まで、渡辺京子さんが車で迎えにきてくれた。

大きな倉庫には、生産者からの野菜などが所狭しと積まれていた。 電話をかけた時、渡辺さんに 「スタッフで食事をつくってみんなで食べているのでいっしょにどうですか。」 と誘っていただいた。 私は外食ばかりで、少々胃が疲れていたので、とてもありがたかった。

倉庫の隣の部屋に15、6人方が、席に着いていた。 渡辺さんが私を紹介してくれた。 渡辺さんは 「私たちが大事にしていることが、この映画の中にあるような気がしています。」 と言った。 私はたぶんそうだと思った。 そして私はひとしきり、映画のことを話し、 シネマスコーレにぜひ見にきていただきたいと。

食事は本当においしかった。 生き返った。 玄米、青菜の入った味噌汁、カボチャ、豆腐の煮物。 満足した。

そしてスタッフの三井忠史さんなどと、お話をした。 三井さんや宮下さんと電話で何回も話したことがあるそうで、 「あんなに話してて楽しい生産者の人はいない。」 と言っていた。 私はすかさず「宮下さんはだまっていれば、高倉健なのに、おしゃべりなんだよね。」 と言った。

ぜひ、宮下さんや共働学舎の農産物を食べている方たちに 「空想の森」を見ていただきたいと強く思った。

行き帰りの車の中、短い時間だったけど 渡辺さんと色々なことをお話できた。

出会えてよかった。 映画のおかげだなあとしみじみ思った。

[…]

名古屋キャンペーン日記 その1

シネマスコーレ(名古屋)2009年1月10日~1月16日 10:30から上映決定! 木全支配人

2008年11月25日。 10:00今日は移動日なので荷物を持って七芸へ。 舞台挨拶。8人。 今までやってきた中で一番少ないお客さんだった。 かなり落ち込む。

新幹線で名古屋へ向かう。 12:40到着。 劇場の裏のホテルにチェックイン。 お昼ご飯は抜いた。

13:30 シネマスコーレへ。 支配人の木全さんと近所の喫茶店で打ち合わせ。 上映のこまごましたことをつめる。

加藤貞子さん

劇場に戻ると、あいち国際女性映画祭で出会った 加藤貞子さんが私に会いに来てくれた。 彼女は手話通訳でスタッフとして参加していたのだ。 お土産までいたたいた。 1月の上映の宣伝をお願いして別れた。

[…]