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風のたより その322  帯広上映実行委員会のメンバーより その3

映画の中に登場する人たちは、あなただったり私だったりします。

 

自分の気持ちが、山田家のあゆみさんの気持ちと重なり、涙がこぼれたり、生まれた哀しみや怒りのやり場に途方に暮れたり…

 

そして、大切なことって実はそんなに多くなかったんだ、と気づいていきます。

 

太陽の下、コロコロと笑い遊ぶ子どもたち。

 

土の上で仕事をすること。

 

無事に食卓を囲みながら、食事をいただくひととき。

 

友だち、家族と笑い合う時間。、。

 

311の、あの時。

世界は終わってしまった、と思ったけれど、実ははじまりだったんだ。この映画を観て、そんな希望が生まれました

 

この映画、そしてそんな映画を作った陽子ちゃんに、ぜひ出会いに来てください。」

 

にしむらゆり

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