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年の瀬

七本槍が送られてくると、もう今年も終わりなんだなあ…と思います。

彦根の奥ちゃん、ありがとうございます。

今年は半年近く、テンション上がりっぱなしだったので、

12月に入ってようやく通常に戻ったという感じです。

クリスマスはゆっくり味わって、食べ物もお酒も美味しくいただけました。

お正月も楽しみです。

ご飯が美味しい!

冬のはじめに、長野県の信級の植野くんからお米などが送られて来ました。

美味しい。

たくさん食べてしまい、太ってきている今日この頃です。

「あの田んぼでできたお米だー」

信級の風景が浮かんできます。

そして信級の人たちの顔も。

のぶしな通信も同封してくれました。

ページをめくると、「風のたより」のぶしな上映会の時の号でした。

植野くん、ありがとう♪

[…]

貞治さんからの贈り物

箱を開けると、竹の香りがしました。

貞治さん、ありがとうございます♪

大多喜に行ったら、また会いに行きますね。

山田農場

山田ケイスケさん。

いい写真だなあ。

これは、ダンチュー12月号です。

表紙は農楽蔵のワインと山田農場のチーズ。

なんかとっても嬉しいです。

[…]

「風のたより」いわき上映会の感想

上映日 2017年11月19日

会 場 平コノイエ(福島県いわき市)

 

始まるまで、どんな内容なのか正直ドキドキして不安でした。

でも、子供達や動物たち、自然、そこで生活する人々のそのままの姿を淡々と映されていて、カメラワークがとても見やすくて、いつのまにか見入っていました。

反原発のメッセージもありつつ、自然を大切に命をいただいて生きる姿に共感しました。

余計な説明がないぶん、じんわりと心に伝わるやさしい映画でした。

ありがとうございました。

その後の出演した方々が気になります。

(女性・45歳・主婦)

3時間の上映時間は全然長く感じませんでした。

今、2017年に観るとどう感じるのだろうと思って

観始めましたが、むしろ震災以前の(遠い近い昔)

日本から今につながる物語として

静かに観させていただきました。

(女性・44歳・画家)

そこに住む者、住んでいる人として、起きてしまった事を悲観的に考えていなく、

前向きに生きていく姿に感動しました。

子供たちの笑顔が、守っていかなくてはならないとより強く想って、

今後も自分が出来る事をやっていきたいと思えた映画でした。

ありがとうございました。

(男性・44歳・会社員)

3.11をいわき市で経験しました。

子供も居ますし、どこか蓋をして過ごして来ました。

今日映画を観まして、前向きな気持ちと考え方に感動しました。

ありがとうございました。

(女性・44歳・会社員)

自然な息づかいの作品でむりなく出演者に近づけました。

3.11からずっと考え続けてきたことが、同じような結論だったので、なっとくしながら、

こうして暮していくしかないなーと思いました。

どこに暮していても、大切なものを感じ、大事にしながらすごして生きたいです。

(女性・62歳・アート製作)

パン屋さん達の生き方にあこがれます。

家族と夢は全てのパワーになると思います。

原発については以前から全面反対と思っていました。

(女性・63歳)

幸せについて考えました。

(女性・会社員)

とてもやわらかく、ゆったりとした映画でした。

原発事故という大変な背景の中で

「ああ、ゆったりと生きれるんだ」

と、感じられるような。

出演した方々も心の中や現実問題はむずかしいことがたくさんあると思いますが。

きっと本質的にやさしい方々なんだと…。

(女性・54歳・フリーペーパー編集)

周りでいろいろと考えながら生活をしているのだなと思いました。

こんなことがないと、なかなか自分の枠を広げて人の考え・生き方を知る機会もないな…と思います。

原発ということだけでなく、どう生きるのか、どう生活していくのか、という根っこの部分が語られているような気がしました。

嫌な出来事だったけれど、いろいろな方と様々なことを考え続けている出来事だったと思います。

貴重な機会を有難うございました。

(無記名)

ありふれた日常が突然なくなる現実

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