令和元年10月10日
7:30 起床
8:00 朝食
昨日の残りごはん、味噌汁、かんずり、切り干し大根
9:00 出発
まず、宿舎の上のヒロシさんの家の辺りから、ロングの撮影。
ヒロシさん、何やら道端でやっている。
カメムシをドラム缶で焼いていた。
ヒロシさんは空師。
高い木に登って伐採する仕事。
昔は高い建物がなかったので、空に一番近いところで仕事をする職業ということで空師という。
日本で昔から技術が引き継がれてきた伝統的な職業。
神社やお寺などの大きな木を相手にすることも多く、ヒロシさんは日々全国を飛び回っている。
「シゲトさんのこと聞いたか?」
とヒロシさん。
「はい」
やはりみんなの中にシゲトさんのことが
オリのように存在している。
「写真見るか?」と
仕事をしている時の写真を持ってきてくれて見せてくれた。
3、4人のチームで、チェーンソウ、重機などを使っての木の伐採。
ヒロシさんは木の上まで登ってチェーンソウを操り木を切る。
山、木のことを熟知していなければできない仕事だ。
かっこいい!
空師のヒロシさんの仕事、見てみたい。
向かいの山の同じ目の高さに小学校が見える。
「小学校の時、ここに橋がかかってたらどんなにいいのにといつも思ってたよ」
とヒロシさんは笑った。
ちなみに日向畑のてっちゃんと同級生。一緒に学校に通っていた。
「今年の紅葉は焼けちゃっててダメだー」とヒロシさん。
確かに赤が茶色っぽく、くすんだ感じだ。
そして道を下っていき、途中の開けたところから、集落の撮影をしていると、
シェーンが元気の塊のように坂を走って降りてきた。その後ろから、軽トラに乗った石坂さんが私の横に止った。
石坂さんは目下、純子さんに頼まれて、かたつむり食堂の横に風呂をつくっている最中。
ほぼ毎日シェーンと一緒に風呂づくりをしている。
「早く仕事進めないと」と言って石坂さんの軽トラが走り出す。
シェーンも後を追っかけるように駆け出した。
二人はいい相棒だ。
11月 23rd, 2019 | Category: のぶしな |