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撮影報告 その117 大間・山本家 最終日 

2012年5月8日(火)
朝起きると、声がおかしくなっていた。
風邪をひいたらしい。

山本さんは早朝、漁に出かけていった。
朝ごはんをいただき、少しゆっくりした。
今日、午後の船で私は函館に帰る。
その前にもう一度大間の町を見てまわろうと思い、キャメラを持って車で出かけた。
海沿いは霧で真っ白だった。

大間原発
山本家の皆さんには本当にお世話になった。
毎日おいしいご飯を食べさせてもらって、4日間心ゆくまで撮影させてもらった。

私は、大間原発の問題を知ることになって撮影を始めてから、現地の人・大間で暮らす人たちはどんな暮らしをしていて、どんなことを考えているのだろうと考えていた。

そして奥本さんに山本さんを紹介していただき、一家の暮らしをほんの少しだけ共有させてもらい、お話も聞かせていただいた。

山本さんには山本さんの世界がある。
私には私の世界がある。
その世界が重なることもある。

大間原発建設問題は1970年代から長い間に渡っての今だ。
とても複雑で繊細な問題もある。

それでも私は思う。
今こそ、何を大事にして生きていくのか、
ひとりひとりが考えて自分で選択する時だと。
大間の人も、違う地に暮らす私たちも。
山本家に戻ると、朱美さんがトロ箱いっぱいの殻つきウニ、マグロの胃袋、べコ持ち、梅干しなどたくさんのお土産を用意してくれていた。
お礼を言って、また、6月に会いましょうと山本家を後にした。

函館港に着き、野村家に直行。
「あなた顔がヘンよ。」私の顔を見るなり野村さんは言った。
どうやら熱が出てきたようだった。

二人では食べきれないほどのカキをいただいたので、野村さんは竹田さんに電話して、仕事が終わったら野村家に寄ってもらうことにした。
それから石川さんに電話して夕食を野村家に食べにくるように連絡した。
私はソファーに横になってダウンしていた。
野村さんが頭に乗せてくれたアイスノンが気持ちよかった。
この日の夕食。

野村さんが夕食をつくってくれて、豪華な食卓を石川さんと三人で囲んだ。
それから1週間、野村さんの手厚い看護を受け、5月16日、無事に帰宅。
三食つくってもらえて、お茶も入れてもらえて、こまごまと気遣っていただき、体はしんどかったけど結構シアワセだった。
野村さん、本当にありがとうございました。
それから、親方、おかみさん、あゆみちゃん、さとみ、ご心配おかけしましたが、無事十勝に帰りました。

風邪でダウンしている間、野村家でいただいたおいしい食事などの写真。
5月9日。ウニそうめん。

5月11日。今年は野村家の庭の桜をめでた。

5月11日。山菜の天ぷらがおいしかった。

5月11日。野菜の塩麹づけ。野村家に居る間、どれだけ食べたかわからない。

5月14日。サラダ、おいしかった。

5月14日。こなひき小屋にて。おかみさんと野村さん。
回復してきたので、野村さんと大沼方面に出かけた。

5月14日。山田農場。

5月14日。山田農場。あゆみちゃんとハルサク。

5月14日。大沼にて。

5月14日。大沼にて。

5月14日。この晩も野村家で石川さんと3人で夕食。
野村家の近所のハム屋さんのハムがうまかった。

5月15日。石川さんがつんできた花。


5月15日。しゅわちゃん。

5月15日。朝食。

5月16日。

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