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仙台フォーラムで上映決定

せんだいメディアテーク前。ケヤキ並木が美しい街です。

仙台フォーラムでの上映が決まりました。
上映はまだ先になりそうですが、詳細が決まり次第お知らせいたします。

仙台フォーラム
仙台市青葉区木町通2-1-33
tel 022(728)7866
http://www.forum-movie.net/sendai/

滋賀会館シネマホールでの上映に関しての宣伝です

2010年2月16日(火)FMひこね 12:00~12:15/19:30~19:45
2010年2月17日(水)FMひこね 12:00~12:15/19:30~19:45
前田壮一郎さんが映画、そしてイベントの紹介をします。
前田さんは余呉町で米をつくっている野良師。
昨年3月、余呉映画祭で「空想の森」を上映してくれました。
これがきっかけとなり、滋賀県での上映がつながり、人がつながってきました。

2010年2月15日(月)びわ湖放送 18:45~
監督インタビューが放送されます。
先月1月、大津でインタビューを受けたものです。

ただ今配信中 (HPの「掲載記事」にもアップしています)
びわ湖経済新聞の動画サイト
監督インタビューです。先月1月、大津でインタビューを受けたものです。
http://www.youtube.com/watch?v=WxPIIvIuOdM&feature=player_embedded
 
「中日新聞」(2010/1/27)の滋賀版に田代監督の取材記事が掲載されました。
中日新聞ウェブサイト

前田壮一郎さんのHP田んぼ舎のブログにもお知らせが掲載されています。
田んぼからの風便り
http://blog.tanbo.biz/article/34959595.html

滋賀会館での「空想の森」上映が日に日に盛り上がってきています。
映画だけではなく、ライブ、お米の食べくらべや、おいしい食べ物の販売など、
ここならではのイベントもとても楽しみです。
私は2月19日に大津入りします。
ぜひいっしょに楽しみましょう!

田代陽子

縄文の都 三内丸山遺跡

R0010445-2

今年6月、あおもり映画祭に参加した時に、キャメラを渡された。
三内丸山遺跡を好きなように撮ってくださいということだった。

今、県を挙げて三内丸山遺跡を世界遺産にしようと動いている中、
あおもり映画祭に参加する若い監督たちに撮影してもらい、
映像でアピールしようという主旨だった。

渡された小さなキャメラで、30分ほど撮影をした。

それから編集がのびのびになっていた。
時折、映画祭の川嶋さんから、どうなっていますかと連絡が来る度に、
締め切りを延ばしてもらっていた。

そしてようやく編集にとりかかった。
撮ったものを見直してみると、「えー!これだけ?」
という素材しかなかった。
なんとか、2分ほどのものができた。

縄文ファンというHPにアップされています。
http://www.net.pref.aomori.jp/jomonfan-aomori/movie/index.html

The Imagined Forest

R0010438-1

「いいタイトルを思いついたのだけど、今から変更できる?」

と翻訳の山之内悦子さんから連絡があり、

英語字幕版のタイトルを変更することにしました。

「The Imagined Forest」

本編の字幕も修正を加えています。

久方ぶりの、コンピューター仕事。

思うように動いてくれず、ホントに嫌になります。

もうすぐ改定英語字幕版が完成します。

海外の映画祭にも応募をしていきたいと思います。

旅する映画 その47 ブラボー!名古屋上映会

打ち上げ空色勾玉にて

7:00。起床。天気は上々。気持ちのいい陽が降り注いでいる。よっしゃっー!と身支度を整え下に降り、朝食をいただく。アキちゃんと久美子さんは6:00から準備をしていた。荷物満載の北村酒店のバンに乗り込み、アキちゃん夫婦、娘の結ちゃんと会場へ向かった。

本山生協の前にて

8:30。会場は本山生協4階のホール。店の前にすでに10人以上のスタッフが集まっていた。空色勾玉の谷陽子さん、事務局長の鶴橋美保さん、加藤貞子さん、べこちゃん、赤石君、高橋さん、長沼さんなどの他、初めて会う人も何人もいた。若者が多くてなんか嬉しい。9:00にならないと会場に入れないので、とりあえず車から荷物をおろし、生協の前で簡単なミーティング。そうこうしているうちに時間になり、4階の会場までみんなで荷物を運びあげる。

体育館のような会場だった。天井が高く床も板張りだ。これなら音はこもらない。音響的にはとてもいい会場でほっとした。会場左手が食のブース、手前右がキッズコーナー。正面が受付と物販。アキちゃんと美保さんが指揮をとり、それぞれが持ち場に分かれ準備を進めていった。出店の人たちも続々と準備にやって来た。ふと見回すと30人以上のスタッフがわらわらと動きまわっていた。椅子を200席ほど並べた。

受付嬢の加藤さんと高橋さん(左から)

スピーカーやアンプなどの音響はアキちゃんの友人たちが自前の道具を持ってきてセッティングしている。そろそろプロジェクターと業者から借りたDVカムデッキをセッティングしようかという時、問題が起こった。今回生協のプロジェクターを借りることになっていた。しかし何かの手違いで他のイベントに貸し出しをしてしまっているとのこと。プロジェクターがない?ガ-ン。

幸いアキちゃんの友人がプロジェクターを持ってきてくれていた。少し古いが急遽それを使うことにした。そしてアキちゃんはもう少し新しいプロジェクターを手配したが一回目の上映には間に合わない。二回目の上映にそれを使うことにした。

けっこう本格的な音響だった

今回はみんなプロジェクターに不慣れだったため、映像の調整に難航した。画面の左上に黄色いシミがあり、あまりきれいに映写できない。これは非常に残念だったがプロジェクターのせいなので仕方がなかった。しかし音がとてもいいので助かった。お客さんがどんどんやってきて、外は人であふれかえっているようだ。焦らないよう自分に言い聞かせながら一番いい状態で上映できるよう調整をした。

実行委員長の北村彰彦さん(アキちゃん)。いつものように前掛けをしめている

予定時間をだいぶ過ぎてようやく開場。飲み物や食べ物を持ってどっと人が入ってきた。小さい子供を連れた人たちもたくさん来てくれた。会場は100人くらいの人でうまった。実行委員会代表のアキちゃんの挨拶で上映会がはじまった。


出店が並んでにぎわった

会場の外には、井筒ワイン、ビール、共働学舎のチーズ盛り合わせ、手作りクッキー、かす汁、プリン、カレー、パン、コーヒーなどの店が並んだ。私もワインを飲みながら一番後ろから映画を観た。食べながら飲みながら、子供たちは出入りしながら、みんな思い思いに映画を観ていた。


キッズコーナー

キッズコーナーではパソコンの画面に映画をながしながら、長沼さんと奥田さん、そして谷さんの息子さんが子供たちの遊び相手をしていた。いい感じだった。一回目の上映が無事終わり、少し話をしたり質問を受けたりした。終わってからも会場の外でお客さんと話をした。

北村一家。左から結さん、彰彦さん、久美子さん

そしてすぐに2回目の上映の準備にかかった。プロジェクターを変えるのでまた始めから映像の調整をしたので時間がかかった。前のよりきれいな画面だが、かなり暗かったのが残念だった。少し時間が押して開場。今回、上映中の出入り口は、スクリーンに光が当たらない一箇所にした。アキちゃんの母さん、姉さんと子供たちも観に来てくれたのでご挨拶をした。

120人以上のお客さんが入り、上映が始まった。大盛況だった。人が多くて会場内の気温か上がってきた。窓を開けたり空調を入れたり、アキちゃんたちが動いていた。小さな子供をつれたお母さんお父さんも、同じような人たちがたくさんいるので、安心して映画を楽しんでいるようだった。アキちゃんも嬉しそうだった。かす汁、クッキー、カレーなど、食べ物もどれもおいしかった。共働学舎のチーズは完売した。


空色勾玉の谷さん(左)は今日はかす汁屋だ

お祭りのような上映会もいいものだなあと思った。そして大勢の人たちの頭越しに映画を観ながら、「空想の森」はいいなあとしみじみ思った。アキちゃんをはじめとする実行委員のみんながつくりだしたこの上映会。想像していた以上の素晴らしい会になったのではないだろうか。

カレー屋さん。

2回目の上映も無事終わった。司会のアキちゃんが娘をだっこしながら、今回の経緯などを話した。上映会をやることは初めてで何も知らず、思いつきでやろうと決めたものの、実現までの道のりは結構大変だった。でもやってよかったというようなことを話していた。私はそんな北村彰彦さんと出会えて本当にうれしく、映画をつくってよかったと心から思う。トークも無事終わった。


アキちゃんの友人たち。音響担当。

今回の上映会に協賛してくれた名古屋近郊で養豚業を営む「いさむ・ポーク」の社長の磯貝さんが観にいらしてくれた。とてもおいしい豚肉だそうで、北村酒店でもその商品を扱っている縁で、今回協力いただいたとのこと。共働学舎代表の宮嶋さんともお知り合いだそうで、上映後しばらくお話をした。
全員総出で撤収。大勢のスタッフのおかげで17:00前にきっちり終わった。

空色勾玉

そして、打ち上げ会場の空色勾玉にみんなで移動。勾玉にはあったかい灯りがともっていた。谷さんは1回目の上映後、先に店に帰って打ち上げの料理を準備していてくれた。アキちゃんたちは荷物の積み下ろしなどで少し遅れてくる。

テーブルには野菜を中心とした料理が並んでいた。飲み物はいづつワイン、沖縄のよなよなビールなど美味しいお酒ばかり。20人以上が集まった。アキちゃんを待ちつつ、軽くつまみながらみんなで乾杯した。しばらくしてアキちゃん一家が到着。また祝杯をあげた。乾杯は何度してもいいものだ。

鶏の手羽、いさむポークのオーブン焼きも出てきた。いさむポークの社長が打ち上げでみんなで食べて下さいと豚肉をくれたのだ。みんなで味わった。余呉の前田壮一郎さんからいただいた日本酒「天地の唄」(彼がつくった米だけを使った酒)も開けた。

飲みながら食べながら、私は色んな人と話した。そして、初めての人もいるので、一人一人自己紹介と上映会をやってみての感想を言ってもらうことにした。

たくさんの人がこの上映会にそれぞれの形で関わってきた。そして言い出しっぺのアキちゃん、よくやったなあと思う。そして、きっととても大変だったけれど、すごく面白かったろうなあと思う。

奥田さんが「次は滋賀県彦根で私がやります。」とみんなに宣言してバトンタッチをした。

みんなとびきりの笑顔だった。アキちゃんもみんなの顔を見て「やってよかったー!」と言った。

もう終わっちゃうのか、何だかあっという間だったなあと思う一方、アキちゃんが上映会をやったことで、人がつながっていった。また何か、ここで楽しみをつくっていける。これはただの終わりではない、始まりでもある。そう感じた。こんな素晴らしい上映会になるなんて誰が想像していただろう。いや、みんな想像していたに違いない。だからそのようになったのだ。

2009年11月9日。

9:00。起床。今日もいい天気だ。下に降りて朝食をいただく。

昨晩は打ち上げから帰ってきた後もアキちゃんと久美子さんと2:00までお茶を飲みながら話し込んだ。今日は月曜日。いつもの様に8:00に開店し、北村家の人々は朝早くか働いている。

私は午前中、彦根に帰る前に奥田さんと会い、その後、この近所に住んでいる加藤貞子さんと会い、いっしょに名古屋シネマテークに営業に行く。そして今晩はベコちゃんの家に泊めてもらう。

私は奥田さんを待つ間、店を眺めたり、屋上から通りを眺めたりしてブラブラとしていた。月曜日だからか、荷物や業者の人たちが入れかわりたちかわりやってくる。いつものお客さんもやってきて、買い物がてらなんやかんや言葉をかわしていく。日々の北村酒店もなかなかいいものだ。

10:30過ぎ、奥田さんがやってきて北村一家と別れた。近所の喫茶店で、彦根上映会について色々話をした。奥田さんは名古屋上映会に参加してとてもよかったと言う。自分のやりたい上映会が明確になったそうだ。そして意気揚々と彦根に帰っていった。

12:00。同じ喫茶店で加藤貞子さんと落ち合う。彼女は2008年のあいち国際女性映画祭で「空想の森」を観てくれた方で、それ以来名古屋上映の時はいつも色々と協力をいただいている。今回の上映会に参加して色んな人と知り合えて本当によかったと彼女は言った。貞子さんは映画が好きな人で、よく映画館に足を運んでいる。

平野勇治支配人

彼女に名古屋シネマテークまで連れて行ってもらった。飛び込みだったが、支配人の平野勇治さんがいらしてお話することができた。今回の上映会ではシネマテークでもチケットの取り扱い、宣伝など協力していただいた。そのお礼と上映会の様子を報告した。そしてぜひ、シネマテークで上映してもらいたいとお願いした。また名古屋の人たちに映画館でも観てもらいたいので、実現させたい。

映画館を後にして、貞子さんとランチを食べに行った。私のリクエストで和食。そして、ベコちゃんと待ち合わせている夕方まで、貞子さんの自宅にお邪魔させてもらうことにした。前から貞子さんに「うちの夜景を観に来てください。」とお誘いを受けていた。彼女の自宅は北村酒店から程近いマンションの13階の部屋で名古屋を見渡せるのだ。名古屋城、名古屋ドームなどなど、とても眺めがよかった。中国茶をご馳走になりながらおしゃべりをしているうちに暗くなってきた。夜景も抜群にきれいだった。あっという間に時間になり、貞子さんが大曾根駅まで送ってくれた。

そして待ち合わせの時間に少し遅れて神宮前駅に着いた。ベコちゃんに心配かけたが無事落ち合えた。そしてベコちゃんの家に帰ると、赤石君がいつものようにエプロン姿で迎えてくれた。私とベコちゃんはいつものようにテーブルにつき、赤石くんが次々と料理を出してくれる。今回は特にクリームシチューがとても美味しかった。ベコちゃんの家に泊まる時はたいがいもう仕事は終わりで帰るだけということが多く、私は気が抜けてリラックスしている時が多い。そういう時に赤石君の料理が食べられるのが何とも嬉しい。とてもシアワセな気分だ。

名古屋上映会が終わり、これから先、日にちが決まった上映会は今のところない。営業をがんばらなくては。でも、まあいいか。今までの上映の旅を自分の中で消化する時間も私には必要かもしれない。

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