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毎日新聞・滋賀版

2010年2月28日 毎日新聞・滋賀版掲載 pdfで記事を見る

滋賀県大津市・滋賀会館シネマホールにて 2010年2月19・20日・24~28日

「空想の森」感想いろいろ 2010年2月19日~28日・滋賀県大津市 滋賀会館シネマホールにて 近江応援団のみなさん ありがとうございました!

音楽が楽しい映画だなと思いました。チーズを作っている時も、家の中でごはんを食べている時もジャズや何かしら音楽が暮らしの中にとけ込んでいておしゃれな印象を受けました。自分達で演奏したりするのも、自然でいいなと思いました。映像がきれいでした。 (女性・会社員)

「映画祭」が中心なのかと思っていたらむしろ日々の生活が中心で・・・暮らしぶりがよく伝わってきました。バンド(音楽)をやりながら、農なものというのが若い人らしい。個人的な興味と共同性をうまく調和をとりながらやっているな・・・という感じがよくでていたと思います。 (62歳・女性)

人々がいきいきと働き、暮らす姿が印象的でした。色々問題もあるかもしれませんが、素晴らしい生活をされていると思いました。とてもほっこりしました。 (28歳・男性・農業)

私は農業をまったくした事がないので、農家の方の日常を見させてもらって、少しだけわかった気がしました。(でも、もっとたいへんなものなんでしょうが・・・)何か不思議な感じがする映画でした。人間にとって大切なものは何かを考えさせられました。 (女性)

日常なのに日常でないようなずっと大切にしていきたい原風景のように思いました。 (36歳・女性・アルバイト)

ナレーションはもう少し柔らかくてもいいかなという印象を受けました。上映後のお話を聞いて、田代さんらしいナレーションだったんだなと思いました。ご自身で上映されているのはとても興味深いです。応援しています! (26歳・女性・宿屋)

流れるような日々の映画でした。時にやさしく、時にうっとうしく。日々の日常。自分とてらしあわせる面も沢山ありました。音楽ステキ・・・♡ (28歳・女性・NPO法人)

淡々とした生活が映し出されていて、その中に色んな要素をまるごと感じれて、みる事が出来てよかったです。 (29歳・女性・フリー)

生まれて初めてドキュメンタリー映画を見ました。農業を中心に家族生活をとられた映画だと思いました。自分も自営業で豆腐屋をしていまして子供も2人おり、山田さん家族とも世代的に同じということもあり、たいへん共感する部分がありました。宮下さん夫婦の会話のやりとりなんかも、自分達と一緒やんと思いました。個人的にチーズを造る場面なんかは豆腐を造るのに近い感覚だったのでおもしろかったです。チーズの方が手間がかかっていますが。最後に時間に追われていない生活がうらやましく思いました。あこがれます。 (33歳・男性・豆腐屋)

登場した食べもの、人々、赤ちゃん、野菜、牛、音楽そして大地。どれもが豊かで魅せられました。日頃、農業というと後継者不足の問題や外国産の圧力など、暗い話をよく聞きますが、この映画では明るく農業していて、率直にいいなあと思いました。これを観ながら、日本のいまの普通一般の豊かさにますます疑問を感じました。とてもいい映画でした。 (35歳・女性・主婦)

私は友の会に入っており共働学舎のことはよく聞いていましたが、この映画の上映会のことは知りませんでした。本当に心にしみる映画でした。こうして生きている方たちもあるのだと。もっと多くの人にみて欲しい。私たちグループで自主上映したいと思うときはどこへ申し込めばよいでしょうか。 (76歳・女性・主婦)

農業で生活できるようになれば、日本の自給率もあがるのではないかと思います。国策として農地も若人も大事にして欲しいし働きかけてゆきたいものです。第一次産業は体力的にきついですが、育てること収穫することへの喜びも大きいものだと思います。 (62歳)

ちょっと長くてウトウトしてしまったりもしましたが、1回で100%受けとらなくてもよい映画という気がして、自分のペースで(?)鑑賞しました。何度も観れるというか。全ての映画に云えることですが、撮られる人と撮る人の個性と関係性によって、他の人には作れない、他で観れない映画だなあと思います。「お米の食べくらべ」が思いのほか楽しく(お話して下さった方もおっしゃっていましたが)こんな話がきけると思っていなかったような話題が色々あって面白かったです。お話にもあったように、毎日食べるお米ですが、お話を聞くのも初めて。こういう機会が当たり前のようにあればと。色々なジャンルに関して思いますね。 (女性)

とてもほのぼのとしたものを感じました。よく働き、よく遊ぶ(音楽)の生活―理想ですね。おいしい物を食べることより作ることはとても大変だなあーと改めて感じました。手づくりのよさをもっと見直し地元のおいしい物、おもしろい人ともっと交流が必要ですね。 (48歳・男性・福祉施設職員)

北海道で素朴に生きる方たちの姿がとても印象に残りました。この映画を広めるお手伝いをしていきたいと思います。ありがとうございます。 (22歳・女性・販売)

農業を通じた人とのつながり、心のふれ合いがよく描かれており感動しました。あえて意見を申し上げるなら、農業を経営(なりわい)として成立させるのは至難の業ですが、そうした「厳しさ」を描き出してもよかったのではないかと思います。 (43歳・男性・農業団体職員)

簡単には書けませんが、生き方を考えさせ直す力があります。 (58歳・会社員)

どこにでも生活があり、生きるということ生きているということの実践があることにしみじみとします。映画は作品として残り、何度でも繰り返し見、見られることで存在しつづけられるので、羨ましく思います。それが創造の楽しさなのでしょうか。 (61歳・男性)

いーい映画でした。そこにいる気持ちになりました。実は初めてこのホールに来たのです。いい映画を見せてもらえてよかったです。ドキュメンタリーはもともと好きですが、監督のお話もきけてよかったです。 (61歳・女性)

ドキュメンタリーの内容もさることながら、画も音もすばらしく楽しめました。 (45歳)

映画館で日本のドキュメンタリーフィルムをみるのは初めてでした。どんなものなのか興味を持ってみに来ましたが、思っていた以上に様々な印象を生む作品で、日常にひそむ静かな生の感動を感じました。日々の暮らしにまっすぐ取り組む人達の姿を通して、また柔らかな音楽を通して、心が透き通っていくような感じです。 (29歳・女性・骨董屋)

農村生活が楽しそうだった。 (64歳・男性・会社員)

とても日常的な描写がよかったです。 (29歳・男性・公務員)

共感できる言葉がいっぱいあった。とてもご自分が楽しんで生きてらっしゃるなと感じました。大変なこともいっぱいあると思うけど。 (28歳)

生きる事、生活する事、仕事をする事を考えさせられるとってもいい映画でした。 (66歳・女性)

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旅する映画 その48 沖縄トロピカル営業

桜坂劇場(那覇市)での上映が決まりました。 2010年1月。 今年の冬は雪も多く、例年より寒い帯広でした。 そこで、暖かい沖縄へエイヤと営業に行くことに。

石垣島、与那国島、那覇の桜坂劇場、名護とめぐった珍道中。 行く先々での様々な人との出会い。

そして大きな収穫も。 濃い時間を過ごしました。 うまい酒と食べ物。 沖縄での上映に、今から心躍らせています。 ペンションぱいらんどのおばあと智子さん。 石垣島 民宿おもろの真奈美さんと。 与那国島 与那国島 入波平酒造の職人の頭。そのおかみさん。 昨年10月彦根で出会った自転車乗りのハジメちゃんがバイトしていたところ。 お二人ともハジメちゃんをよく憶えていた。 ここで60度の舞富名という花酒を買った。 与那国島 ユキさんちから。(カレー屋) 与那国島 民族資料館の池間 苗さん。 与那国の昔の暮らしを丁寧に説明してもらった。 与那国島 ひょんなことから出会った映画同好会の面々と。この3日前に同好会が発足したばかりだった。石垣には映画館がなくなってしまった。 あむりたの庭、そして音楽にて。石垣島 民宿てるやの京子さん。 パーラーふたみにて。 沖縄本島二見(名護市) 民宿てるやの林一さん。パーラーふたみにて。 沖縄本島二見(名護市) 京子さんと友人の栄子さん。 パーラーふたみにて。 海と風の宿の成田さん。 彦根で出会った自転車乗りのハジメちゃんがここでもバイトしていたのだ。 この宿が改修中だったため、近所の民宿てるやを紹介された。 本島二見の近く。 時は2010年1月24日の名護市長選直前。

 

与那国で出会った陶芸家の山口さんに勧められ、佐喜真美術館へ行った。 ここは普天間基地に隣接している。 修学旅行の高校生たちが佐喜真館長の話を聞いていた。 佐喜真美術館の屋上から普天間基地を見た。 川平湾。 石垣島にて 与那国島にて 辺野古にて […]

2010年6月12日(土)・13日(日)滋賀県・彦根 終了

下記をクリックすると見た方々の感想にとびます。 https://www.soramori.net/2010/06/25/3837.htm

200人集客

掲載紙 https://www.soramori.net/wp-content/uploads/2008/09/20100612_yomiuri-mod.pdf

https://www.soramori.net/wp-content/uploads/2008/09/20100611_oumi-mod.pdf

https://www.soramori.net/wp-content/uploads/2008/09/20100525chunichi.pdf

https://www.soramori.net/wp-content/uploads/2008/09/20100522hikone.pdf

会場 : 社会福祉法人 千歳会「久左のまちや」2階地域交流室 交流スペース

住所 : 彦根市河原二丁目1番3号

上映時間 1回目 11:00~ 2回目 15:00~ *開場は、各時間の20分前 各上映会後に田代監督との交流会あり!

花しょうぶ通り商店街で毎年開催される「2010アートフェスタ勝負市」に合わせて開催します。 市には、こだわりの数多くのクラフト市やおいしい食べ物の店が並びます。また、今、人気のゆるキャラのしまさこにゃんやいしだみつにゃんも登場します。 花しょうぶ通り商店街は、十字路がなく袋小路になっていて、戦国時代の面影を感じられる町並みです。その町並みを利用した大迷路等、各種イベントも実施。映画と一緒に「アートフェスタ勝負市」も楽しんでください。

勝負市の詳細は下記ホームページをご覧ください。 http://www.packet.ne.jp/syoubuichi/start.htm

料金 前売 1200円 当日 1500円 中学生以下無料

前売券取扱所 戦國丸 : 0749‐27‐5058 カフェ朴 : 0749‐22‐0839

問い合わせ:空想の森彦根上映実行委員会 奥田まで 090-7887-4637

2010年5月23日(日)北海道函館市・金森ホール 終了

下記をクリックすると感想にとびます。 https://www.soramori.net/2010/05/31/3741.htm

80人集客

マザーアースというイベントの中で上映します。 監督の田代も参加します。

場所:金森ホール(北海道函館) 時間:16:00(16:30) 「空想の森」上映会 一般 前売り 1,500円 当日 1,800円 中高生 前売り 1,000円 当日 1,300円 小学生以下 無料

*お得な「N’DANA+空想の森」共通券 一般 3,500円 中高生2,000円

詳細は下記のアドレスをご覧下さい。 http://8space.info/daichi3 お問い合わせ:アロマセラピーmiyu 0138-52-0017