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風のたより その126 あきらめない映画

友人・山之内悦子さんが本を書いた。

この9月にめでたく出版♪

 

彼女は2年に一度開催される山形国際ドキュメンタリー映画祭に

1回目から皆勤賞で英語の通訳者として参加している。

その彼女が、彼女からみた山形映画祭を書いた。

 

私が初めて山形国際ドキュメンタリー映画映画祭に参加したのは1997年。

その時に小林茂さん(「阿賀に生きる」撮影)から彼女を紹介された。

 

山之内さんは声がステキで、その通訳ぶりはとても印象に残るものだった。

黒子にならない通訳の人だなあ。

自分でも言いたいことがいっぱいありそうな人だなあ。

と私は思っていた。

 

悦、本の完成、ほんとうにおめでとう!!

 

 

『あきらめない映画 山形国際ドキュメンタリー映画祭の日々』

著者 山之内悦子

大月書店

2000円+税

 

*今年は山形国際ドキュメンタリー映画祭がある年です。

2013年10月10日~17日に開催されます。

風のたより その125 秋

 

 

風のたより その124 LOPPIS in OBIHIRO

一年に一度札幌でカフェとインテリアの市場が開催されるそうだ。

LOPPISという市場。

それが帯広にやって来た。

洞爺湖のラムヤートも出店するということで、

マスキくんが十勝にやってきた。

空想の森映画祭を抜けて、私もいっしょに行ってみた。

花、ニセコの野菜、クッキー、コーヒー、北欧のもの、手作りの木や皮製品などなど、

見ているだけでも面白かった。

ラムヤートのパンはあっという間に売り切れ。

すごい・・・

マスキくんが紹介してくれて、

仕掛け人の札幌の北欧の雑貨屋さん・piccolinaの金内さんともお話できた。

「市場が日常にある暮らしっていいなあと思うんです。

普段は札幌の神社でやっているんですけど、

各地でこういう市場が増えたらいいなと思って

今回は帯広でカフェをやっている人たちにも声をかけていっしょにやっているんです。

あとは、単純に色んな所に行って

その土地のおいしいものを食べたいなと思って。」

 

金内さんと話しているうちに嬉しくなってきた。

 

風のたより その123 空想の森映画祭3日目 最終日

2013年9月16日

 

私の店です。水餃子は完売しました♪ 野村さんが函館からやってきました。

のはら 揚げたての豆乳ドーナッツ

フェルトワークショップ

 

 

 

 

ザマーズ。 ひとりひとり、遺影の写真を撮ってもらった。

おっちゃんも久しぶりにやってきました。 弟子のヒロコと。 ピザなど、オッチャン料理をつくり、 さよならパーティーに出した。

宮下さん。 「ここ新内でおもろい人たちと出会えて最高や!」 と嬉しくて歌いました。

藤本さんは限界を超え、しばしお休み。

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風のたより その122 空想の森映画祭2日目

2013年9月15日

ゆりちゃんとタイラと。

小出裕章さんの講演

23:00

大飯原発4号機が運転停止した。

一時的だけど、全ての原発が停止したことを祝おうと小出さん。 みんなで乾杯した。

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