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風のたより その211 訃報

敦賀でお世話になった太田和子さんが亡くなったと知らせがきた。

知らせてくれた方の話を聞き、

ああ、太田さんらしい逝き方だなあと思った。

その人が生きたように逝くのだなあ。

ほんの少しだけど、太田さんと過ごした時間はほんと愉しかった。

ありがとうございました。

 

合掌

 

風のたより その210

すぎな農園の智子さんが翻訳した本。

24年前に翻訳した本を、最小限の訂正を加えたりして、今年再び刊行された。

智子さんが翻訳をやっていたんなんて、今回行って初めて知った。

風のたより その209 好物

糠漬け。

そしてご飯とみそ汁が、最近の私のごちそう。

シンプルな美味しさがたまらない。

ウチでしか食べられない。

漬け物の中で一番好きなのが糠漬け。

きゅうり、にんじん、かぶ、なす、ズッキーニなどなど、

好きな野菜を漬ける。

冷やご飯にほうじ茶かけて、糠漬けをかじるのも最高♪

 

風のたより 208 おひさまのめぐみ

ひまわりの種をしぼってつくられたオイル。

すぎな農園で今年から始めたそう。

さっぱりして軽いオイルでした。

群馬県高崎市・中医研2Fホールにて 2014年8月9日・10日

「空想の森」感想いろいろ 2014年8月9日・10日 群馬県高崎市・中医研2Fホールにて

上映してくれた人:竹渕さん・未来にちにち堂自主上映部のみなさん、ありがとうございました!

 

何をして生きていくのができるのか、今の仕事のまま生活のままでいいのか…など考える日々でしたが、映画をみながら「どこにいても幸せ」なんだと思えることができました。

(37歳・女性・会社員)

 

 

ゆるい音楽が大変良かったです。あかりちゃんが最高でした。

(43歳・女性・公務員)

 

 

拝見するのは3度目です。農作業・調理作業のよさを伝えてくれる映画だと思います。作業することが時をきざみ、時をつくっていくように感じる。自分もそんな作業をしたいなと思いつつ。

(男性)

 

 

私の友人や知人も野菜農家が多く、その苦労や喜びも時には垣間見ることもありますが、こうして、とてもとても丁寧にアナログにとりくまれた作品をみると、農というのは決して起承転結があるものでなく、綿々とつながっていくものだとしみじみ感じました。このごろはTVなどのドキュメンタリーでも「おいしい部分」を作ってしまうのにへき易することがありますが、この作品にはひとりひとりの悩み、そして自分が心から欲しているものを丁寧にとられていて何気ない風景、ふつうならうんざりする農作業が実に変に美しく感じました。ギリヤークさん登場にびっくりです。30年ほど前に姉宅(大宮で画廊喫茶してました)にギリヤークさんがこられていたことがありました。

(54歳・女性・学校給食調理員)

 

 

共働学舎の理念やその他農家の方達の暮らしぶりを知ることが出来てとても良かったです。山田聡美さんが独立を考えつつも残ることを選んだ理由が「仲間」だったことにも何か感じるものがありました。自分ー仲間ー自然とつながっていることが人間の本来の生き方であると改めて思いました。ありがとうございました。新作も楽しみにしています。

(32歳・男性・会社員)

 

 

ようやく半分位ですが、みることができました。共働学舎のチーズは以前、頂いたことがあったので、内容を知ることができて本当に良かったです。農のある暮らし、群馬県でもどんどんシフトしてゆける土地作りができたらいいですね。

(38歳・女性・自由業)

 

 

今の暮らしに欠けているもの。これからの暮らしに必要なことがつまっていると感じました。

(35歳・女性・NPO理事)

 

 

みなさんの絆を感じました。生活する根っこのような力強さに心うたれました。

(54歳・女性)

 

 

 

最近の社会、政治も含めて、大変な社会です。映画を観て何かほっとしましたし、少し勇気をもらいました。

(71歳・女性)

 

 

来て良かったです。昔を思い出しました。素晴らしい毎日ですね。メガネが無くてすごい字ですいません。御判読くださいませ。ありがとうございました。

(76歳・女性)

 

 

共働生活をしながら野菜作り、チーズ作りなどをしていて、その土地に根づいてた人と物作りにはげむ姿を見て、すごいなあと思いました。いつも食している野菜なども農家の人達が手間ひまかけて作ってくれているんだなあと感謝しながら食べなくてはいけないと思いました。

(45歳・女性・自営業)

 

 

5年前は兼業農家という立場で観させていただきました。今回は専業の農家になり、違った視点で観ることができました。

(49歳・男性・農家)

 

 

参考になりました。

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