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「風のたより」感想 彦根上映会

上映日 2016年6月4日

会場 ひこね市文化プラザ メッセホール (滋賀県彦根市)

主催 「風のたより」上映実行委員会

 

「風のたより」感想

 

画像がとてもきれいで美しかったです。音楽もとても良かった。

ラムヤートの人の食卓風景がすてきでした。

「今晩の夕食を整えるのに全力だった」「今晩というより毎日でしょ」

こんなやりとりがあったと思います。印象的でした。

3.11の困難な状況に中で日常から希望を感じる終わり方で力が湧きました。

(疲れていたのでちょっとねてしましました。ごめんなさい。)

(女性)

 

 

震災から時がたつにつれ、その時の思いを忘れていきます。

久しぶりにまた色々思い出しました。

原発問題は奥が深いですね。

私なりにできることをしていきたいと思います。

 

 

自然の中に生かされているという感謝を忘れている人達にこそ見てほしい作品です。

自然そのままで生きていくのは簡単ではありませんが、理想的な生活が描かれています。

中途半端かもしれませんが、真似できる部分は精神的なところも含めて自分の生き方に取り込んでいきたいと思いました。

すべての悪いものを排除するのは難しいですが、選ぶことが大切なんだと

出演のご家族が教えてくださったと感じました。

 

 

若者の自然との共生と平和を願いがよく分かる映画であった。

草刈りのため私も3年前まで5年間ヤギを飼っていました。

多賀町の冬は若狭湾の偏西風がキツクまさに福島における飯館村の状況を感じます。

風は自然の風、人の風もあります。平和の風をふかして下さい。

(67歳・男性)

 

 

 

楽しく観ました。

子供達の動き、親の対応、なつかしく感じました。

 

 

自然の中でゆったりと子育てしてらっしゃる若い方の生活を(本当は忙しいのでしょうが気持ちを大きくもって)ほほえましく見させていただきました。

子育て中の若い同世代の方がご覧になるといいなあと思いました。

(69歳)

 

 

意図はわかるけど少し長いように思いました。もう少ししぼって端的に表しても良いのでは。

(82歳・女性)

 

 

原発反対、日常生活の中でのドキュメンタリー、良かったです。

[…]

「風のたより」感想 カンガルー上映会

上映日 2016年5月10日

会場 カンガルー2階のカフェ (神奈川県川崎市麻生区)

主催 カンガルー

 

「風のたより」感想

 

「終りは始まり」!

登場する人たち、動物たちがすばらしい!

若い家族に希望があります!

(77歳・女性)

 

 

心打たれました。原発の影響を受けそうな所で小さな子どもを育てながら新しい生活を始めようとする若い家族。原発の影響のありそうな所では高齢者が残り若い人は離れていく。

それも当然かもしれないけれど、なのに生まれてきた、始まってしまったことを迷いながらも前に向かってありきたりの暮らしを求めてといっても本当にゆったりとした暮らしを営もうとしているそんな若い姿に心打たれました。原発はこんな暮らしを邪魔するのですね。チーズもなんともすっきりとしておいしかったです。澤井さんや後藤さんも知ることができ、新しい出会いに感謝です。

(69歳・女性)

 

 

 

とてもなつかしい感じ。

大人・子ども イヌ ネコ ヤギ ヒツジなどなど共に生きている姿がとても自然でした。出産があり…生きる姿がすばらしかった。

みなさんがこれからどう生きていかれるか。とっても応援したい気持ちになった。

孫に見せたかった。子どもが成長していく姿がとてもたのしくうれしく感じた。

ありがとうございました。

(70代・女性)

 

 

あたりまえの生活の中に大変危険な「ゲンパツ」を感じました。

(77歳・女性)

 

 

改めて大間の現実を知りました。

参院選では必ず安倍政権を倒しましょう!

山田農場のチーズ、久しぶりにいただきました。いっそう美味しくなっていました。

(70歳・女性)

 

 

「風のたより」感想 ひろめ荘上映会

上映日 2016年5月3・4・5日

会場 ひろめ荘 (北海道函館市)

主催 ひろめ荘

 

「風のたより」感想

 

ぜひ、大沼流山牧場内で上映会をやりたいです。

よろしくお願いします。

(50歳・男性)

 

いろいろな生活があり、皆それぞれに、精一杯生きているんだなと思った。

ただ流されるのではなく、自分の思いを大切にして暮らしていかなければと思った。

(44歳・女性)

 

自然な語り口での、皆さんのひと言ひと言に、思いがこもっている。

また、言葉以上の苦労もあるのかなと感じ、圧倒されっぱなしでした。

前半も続編もみたいです。

(41歳・男性)

 

長い。スローライフを伝えるには必要な時間なのかもしれないが。

映画は2時間がリミットかな。年寄り多いしね。

あと、声が聞きとれない。青森の人は特に。

失礼だが字幕が必要かも。大事なメッセージは活字で表現してもいいかも。

(47歳・男性)

 

とても素晴らしかったです。

(68歳・女性)

 

原発事故から5年、色々とある中、それぞれの人が様々な思いの中で生きてこられたと思います。

私たちも函館に住むものとして大間原発のフルMOXをなんとしても推進しようという政府に納得できません。

野村さんの著書を読み、あさこハウスのことを知りましたが、作品の中に登場したのを拝見し、なるほど、このような環境に立地しているのか…と思いました。

いつか、実際に行ってみたいと思います。

やわらかな3家族の日常の記録、すてきでした。ありがとうございます。

(47歳)

 

お疲れ様でした。前半を見ていないためと、年齢のため、3家族がわからなくなる。途中でキャプション?説明を入れてくれるとありがたいと思います。がんばって下さい。

(57歳・男性)

 

言葉が聞きとりにくいところがあり残念に思う。

大間原発には、もっと興味を持って、反対していきたいと思います。ありがとうございます。

(61歳・女性)

 

私の今住んでいる地域は大間の原発地より50キロ程のところであり、不安が有るのが事実です。それだけに三家族の日常生活の意味・大切さを己、自分に向けて考えるところです。

(76歳・男性)

 

「風のたより」感想・かめ設計室上映会

2016年5月15日

かめ設計室にて

 

「風のたより」感想

 

それぞれの家族のくらしの何げないやりとりがとても魅力的だった。

震災後のドキュメンタリーということで、悲しかったり、つらい気持ちになるかなと少し構えていたけれど、みていて心地よく、もっとみたいと思いました。

同じくらいの子どもがいることもあり、山田農場のご家族が特に印象的でした。

子育てってこういうことなんだよなと感じる所がありました。

親がまっすぐ一生懸命暮らしていて、そこに自然と子供がいて・・・。

(34歳・女性・主婦)

 

 

熱くもなく、冷たくもなく、

「平熱」の心地良いあたたかさと強さを感じました。

(34歳・男性・建築設計施工)

 

 

 

2011〜2013のその前の日常と、あれ以降の日常の移り変わりが思い起こされました。

ありがとうございました。

(40歳・男性・左官)

 

 

最初の方の山田あゆみさんの「産んでよかったのか・・・」という言葉が

私もいまだに何度も自分に問いかけるものだったので、涙が出そうでした。

若い頃は未来を考えながら生きていたけど、未来についてかんがえてしまうと不安になってしまうので、映画を見て今の事を精一杯生きる事しか出来ないなあと感じました。

(34歳・女性・会社員)

 

 

出演者の泥臭いと感じる程の生き方がありありと伝わってきて本当に素敵な時間を過ごさせて頂きました。ありがとうございます。

長い映画でしたが、抑揚を感じ、常に画面に釘付けでした。

3.11による変化を、人々がいかに受け入れ、反発し、そしてどう進んで行くか

それがとても感じられる作品でした。

他の知り合いともぜひ共有したい映像だったと思います。

(30歳・男性・建築設計)

 

 

大変長い映画でしたが、意図的な操作(演出?)が極力さけられている感じで、

出演されている人たちの日常が少ないフィルターで観ることができたと感じています。

完結する(できる)ような物語ではないだろうと思うので、続編(その後)を観てみたいと思います。

感想を述べるのが非常にむずかしい映画でした。ぼくらも渦中にいるわけで、断片断片か、全体に対して判断もできなければ感情も刻々と変わっていきます。

鑑賞直後の感想としては、少しでも知れてよかった。ということです。

今後も活動を期待しております!!

(35歳・男性・運送業)

 

 

 

素敵な映画をありがとうございました。

身体を動かし手を動かしている人々が

地に足をつけて生きる日常はとても美しかった。

本当に大変なことは何か。

しっかり選択して暮らしていこうと思いました。

是非沢山の人に観てもらいたいです。

(40歳・女性・建築設計)

[…]

風のたより 感想 ラムヤート上映会

上映日 2015年11月30日・12月1日

会場 北海道・洞爺湖 ラムヤート

主催 ラムヤート

 

 

素敵な映画でした。

でも、もう1回見たいです。(子供たちがバタバタしてしまってすみません。)

今日の感想は、3.11以降、心の中をよぎるものを映像にしていただけた、

という感謝の思いが一番です。

きっかけは今野家が出てるから、という理由でしたが、

たくさんの人に見てもらいたいとっても素敵な映画でした。

(47歳・女性)

 

 

 

原発に対して、賛成でも否定でもない人は、結局賛成しているんだと、

「風のたより」を観て強く感じた。

おじいちゃんが子供にパンクした自転車のタイヤを一緒になおすように、

自分も洞爺の地で伝えれること、

やれることをみんなを巻き込み行っていきたい。

洞爺に家族で住んで2年。

ラムヤートファミリーとして一緒にいれること、

心から幸せだと感じました。

何を書いているかわからなくなったので、

このへんでやめておきます。

もう一回みたい。

(35歳・男性)

 

 

考えがまとまらないので詳しく書けないのですが、

なつかしくもあり楽しくもあり、

5時間バージョンで見たいです。ぜひおねがいします。

(37歳・女性)

 

 

ちょうど海外にいました。

3.11のことは未だかみくだくことができなくて、

でもこの映画を見て、

それぞれの家族の3.11と生活とが見ることができて、

また考えて生活していくことを実感しました。

私の中でみんなは終わらせたり忘れたり(しようとしてたり)だったけど、

これはやっぱり背負ったもの、この環境で生きていくって教えてくれた映画、

考え直す映画でした。

人と動物に焦点があって、表現が好きでした。

(43歳・女性)

 

 

自分もお店を営んでいて、震災の日はオープン1ヶ月前。

コーヒーマシーンを手でおさえながら、

揺れるのが収まるのを待っていたことを覚えてます。

お店をこのままオープンさせるのか、地元釧路に帰るのか、

[…]