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山形国際ドキュメンタリー映画祭2017  10月6日

朝、IDデスクへ。

昨日渡したポスターを貼ってくれていた。

明日、ここで「風のたより」の上映をします。

下見兼ちょっと確認事項があって行ってきました。

宮沢さんと記念写真。

明日は上映前後にチーズ、パン、ワインを売ります。

このあたりに机を借りて出します。

北海道から、石川さんと栗原くんがやってきました!

 香味庵にて。

群馬県・榛東村から岩田家がやってきました!

コーキくんの運動会が明日雨で中止になるため、

急遽予定を繰り上げてやってきたのです。

岩田さんらしいなあ。

コーキくん、ゆかりちゃんがこんなに大きくなっていました。

今年のカタログです。

このカタログに「風のたより」がのっています。

嬉しくて写真撮りました。

メインの写真は何枚か送っていたのですが、まっさんとミワさんの写真になっていました。

この写真を撮った時のことはよく覚えています。

ゲストパスです。

明日はいよいよ本番です。

上映後、自分が一体どんな気持ちになるのか・・・

予想がつきません。

山形国際ドキュメンタリー映画祭2017  10月5日

いよいよ始まりました!

東京から新幹線に乗って山形へ。

山形駅にて。

ホームで映画祭スタッフがお出迎えしてくれました。

私と同じ新幹線にたくさんのゲストの方たちが乗っていたのでした。

私以外は海外の方でした。

改札を出ると目の前にインフォメーションデスクがありました。

インド、フィンランド、アメリカ、シンガポールなどからやってきたゲストの人たち。

駅からシャトルバスでホテルまで行ってくれるとのこと。

映画祭の旗を持ったスタッフの後をみんなでついていきます。

私以外はみんな海外の方なので、スタッフは英語で説明します。

私がお世話になるホテルです。

大浴場も付いていています。

メイン会場のアズ七日町の前。

インフォメーションデスクが出ています。

ああ、山形に来たんだなー。

と思う。

4FのIDデスク。

ここで、ID パスやカタログをいただく。

インタビューや、朝食会や夕食会など、期間中結構イベントがあることがわかりました。

 6Fのメイン会場で開会式。

入り口で、昔からのスタッフで私も大変お世話になった宮沢啓さんと会いました。

「田代さん、お待ちしていました」

と宮沢さん。

嬉しかったー。

山形の交響楽団の演奏がありました。

なんだかワクワクしてきました。

山形市長。

ゲストの紹介。

立っているのはインターナショナルコンペの製作者たち。

アジア千波万波の製作者たちは、この後ろに座っていました。

私たちも立って紹介していただきました。

審査員の方たちも紹介されました。

ああ、やっと作品をもってこの映画祭に参加するんだなあ。

としみじみ思いました。

加藤 至さん。

宮沢啓さん。

ウエルカムパーティーの前に少し話ができて嬉しかったです。

グランドホテルのパーティー会場。

 かんぱーい。

山形の日本酒をいただきました。

いつものように、あっという間に食べ物は無くなっていきました。

さあ、明日から始まります。

こんなこと、そうそうあることではないので

全身で楽しみたいと思います。

いよいよ

10月に入りました。

山形国際ドキュメンタリー映画祭2017、いよいよです。

「風のたより」の出演者、製作協力をしてくれた方々、上映協力をしてくれた方々も、

全国から山形に駆けつけてくれます。

10月7日・9日の上映をみんなで見られるなんて。

ああ、本当に奇跡の連続だなあ・・・

つくづく思います。

劇場で、上映の前後の時間に「風のたより」売店を開設します。

山田農場のチーズ、山田農場セレクトのワイン、ラムヤートのパンを

映画を見に来た皆さんに食べていただけるようにしたいと思いまして。

9日は出演者のラムヤートのマッサン、ミワさん、ゆうら、トワちゃん、

ゴンちゃん、ひろちゃん、

そして、山田農場の山田あゆみちゃんも山形に来てくれます。

どんな上映になるのだろうか。

楽しみでなりません。

2017年、ヤマガタ。

一瞬一瞬を味わい、心に刻みたいと思います。

行ってきまーす♪

御影のぶどう

お隣の大橋さんが、自家製のぶどうジュースを届けてくれた。

「今うちのぶどうが見事だから見においで」と。

大橋さんは言った。

よく晴れた日曜の朝、車で5分ほどの畑を見に行った。

見事なぶどう畑だった。

よく手入れされている畑。

こんなにすごいとは。

びっくりした。

これを夫婦二人でやってるなんて・・・

大橋さんご夫妻は、この御影で生まれ育った生粋の御影の人。

私はここに越して来てから大変お世話になっている。

この土地で長年養鶏を営んでいて

美味しい卵をつくっていた。

寄る年波で養鶏をやめ、現在はその跡地で鶏糞の発酵肥料を作っている。

その堆肥を使ってぶどうを栽培し、そのぶどうがうまい!と評判を呼んでいるのだ。

「つまんでけ」と大橋さん。

ワイン用のぶどうだが、甘みと酸味が絶妙のバランスで美味しい。

畑で食べるこの醍醐味。

次から次へお客さんがやってくる。

夫婦二人で手分けしてマンツーマンで接客。

お客さんにはつまみながら、好きなぶどうを摘んでもらう。

大橋さんの仕事小屋。

いろんな道具が並び、至る所に工夫がされている。

私はこういうのを見るのがとても好き。

ワクワクする。

ここで来る日も来る日も、大橋さんは働いているのだなあ。

大橋さん、いつもありがとうございます。

今度ゆっくり飲みましょうね。

信級日記 その6

2017年9月11日。

 

 

 

近所の西川さんが野菜を持って来てくれた。

 

お茶でも飲みに来てください。とのことで、みんなで西川さんのお家へ。

 

息子のしんちゃん。

陶芸をやっている。

 

 

 

 

しんちゃん、てっちゃん、植野くんは同じ神楽の仲間。

ただいま猛特訓中とのこと。

しんちゃんは笛、てっちゃん、植野くんは獅子舞をやるそうだ。

 

 

師匠の炭焼き小屋。

かつての信級はいたるところで炭焼きの煙が立ち上っていた。

 

 

ちょうど一休みしていた。

 

 

 

 

 

隣には植野くんが初めてつくった炭焼き小屋。

この神社で神楽をやる。