今年の山形のポスター!
プログラムには「風のたより」と書かれています…
これは10月7日(土)のです。
夢のようです。でも現実です。
嬉しい♪
これは10月9日(月)のです。
英語のタイトルを
On to the Next Step:Lives After 3.11
にしました。
英語字幕を製作してくれた早川由美子さん、山形事務局の方々と相談して決めました。
これから、製作協力、撮影協力、上映協力をしてくださった方々に送ろうと思います。
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2017年7月30日。 山形国際ドキュメンタリー映画祭は東京にも事務局を置いています。 この日、所用で近くまで行ったので、お邪魔しました。 左がマブチさん、右が若井さん。 プログラム作成の真っ最中でした。 にもかかわらず、ビールやら東南アジアのお酒などでもてなしてくれました。 私はちょっとのつもりが、結局ビール3缶くらいご馳走になってしまいました。 ほろ酔い加減で、いろんな話をしました。 私にとって山形国際ドキュメンタリー映画祭は、20年前から憧れの舞台であり、一つの目標でもありました。 その映画祭に「風のたより」が上映されることになったこと。 どれほど嬉しいことか… とにかく、10月の映画祭までシアワセを満喫しようと思っています。 上映会の後は、場所を移して交流会。 山田農場のチーズとラムヤートのパンを食べながら。 いい上映会となって、田村先生も嬉しそうでした。 参加者の方、一人づつ、自己紹介。 様々な方々が参加した交流会。 みんな思い思いのことを話しました。 学生さんたちも、色々な経験をされた方々のお話が聞けて楽しそうでした。 今度は、学生が主催となって、私の1作目の映画「空想の森」を上映しよう! ということになりました。 牧野さんが、中心となって進めていくことになりました。 若い人たちと一緒にやるってなんだか嬉しい。 田村先生、グローバルコンサーン研究所の方々、内田さん、そして参加してくださった皆様、本当にありがとうございました。 また、一緒に上映会をやりましょう!! そして、四谷でカンパーイ!! お疲れ様でしたー。 素晴らしい上映会にカンパーイ! 受付は学生さんたちがやってくれた。 左から、牧野さん、塩田さん、折野さん。 みんな学部も学年も違う。 続々とお客さんがやってきた。 「風のたより」の製作・撮影に協力していただいた関東の方々も結構来てくれた。 みんな集中して見ていた。 時折、クスクス笑いもあり、とってもいい感じで私は嬉しかった。 上映後、「風のたより」のこと、そして先日の「風のたより」関東ツアーのことを 写真をお見せしながら、お話をさせてもらった。 栃木の山のようちえんでの野外上映会、栃木・伊王野・陣屋での上映会、群馬・あっちゃーファームでの上映会、栃木・益子での上映会・・・ 千葉・チーズ工房千での上映会は時間がなくて、話ができなかったのが残念。 話すこと、あんまりないなあ、なんて思っていたらとんでもない。 話すこと、たくさんありました。 こんな上映会も自分たちでできるってこと、それがとても面白いってこと、そして人が繋がっていくことをみなさんにお伝えしたかった。 そして、今年10月に開催される山形国際ドキュメンタリー映画祭のアジア千波万波部門に「風のたより」が上映されることもみなさんにご報告した。 そして、この映画に関わってくれた人が何人もいらしていたので、 その方たちにも少し話してもらった。 山形国際ドキュメンタリー映画祭の東京事務局の若井さんも見にきてくれた。 若井さんはメールでやりとりしている人だった。 これには驚いた。そしてとても嬉しかった。 この近くに東京事務所があるそうだ。 この日集まった人たちで、山形国際ドキュメンタリー映画祭を知っている人は少なかったので、若井さんに山形映画祭の宣伝をしてもらった。 私の小学校の同級生・内田佳子ちゃん。 新宿駅地下の雑踏の中で、23年ぶりくらいの偶然の私との再会から今までのことを話していた。 左から、函館の撮影でお世話になった野村さん、私、山形東京事務局の若井さん、 そして英語字幕をつけてくれた早川由美子さん。 早川さんは、私と同じ、ドキュメンタリー映画のつくり手だ。 字幕の作業で何回も何回も見ているのに、また見にきてくれた。 本当にありがたい。 象設計集団の富田玲子 さん。 見にきてくれたのはこれが2回目。 左から2番目の方が、千葉の菅野さん。 函館の大間の裁判で出会った方で、大間訴訟の会の竹田代表の友達。 菅野さんが千葉のお友達と一緒に見にきてくれた。 そんなわけで、とてもいい上映会となりました。 |
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