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「風のたより」関東ツアー 番外編 その3ー6

川の後は、山を案内していただきました。

山のてっぺんからは見事な風景が広がっていました。

ほんと、気分のいい場所でした。

尚子さん、絵になるなあ。

みんなで気持ちのいい風に吹かれました。

しばし、昨日の上映会の余韻に浸りました。

ミキちゃん親子

 

戸崎さんご夫婦。結婚12年。ラブラブです。

 

山を降りて、五月女家へ戻りました。

 

 

 

私たちは、この後、つづりさんに行こうか、などと話しています。

 

五月女夫妻、ありがとうございました。

また、お会いする日を楽しみにしています。

ミキちゃん親子と戸崎さんご夫婦と別れて、

私たちは益子の町へと向かいました。

 

「風のたより」関東ツアー 番外編 その3ー5

 

お蕎麦を食べた後、那珂川へ。

 

美しい川でした。

あゆを釣っている人がたくさんいました。

この虫があゆの餌になります。通称川虫。

 

蛇籠。

この中に石などを入れて川の中へ入れ、川の水を制御します。

現在この蛇籠を作ることができるのは、83歳のおじいさん一人だそうです。

蛇籠を使っているところも、この辺りだけでほとんどないそうです。

そのおじいさんから作り方を習って、技術をつなげていきたいと大介さんは考えています。

 

 

テトラポットのような役割をするそうです。

 

 

 

 

気持ちよかったー!

 

 

「風のたより」関東ツアー 番外編 その3ー4

 

 

五月女家をくだって来たところに、空き家があります。

戸崎さんご夫婦にどうかと、大介さん。

もしかしたらここへ移住してくるかも。

 

 

この先の梅林で、おじいさんが寝転んで涼んでいました。

 

五月女家の畑です。

その向こうがお家です。

 

 

ミョウガ。

 

切った竹を置く場所。

 

 

 

日本ミツバチです。

 

 

 

そしてお昼は、美味しいお蕎麦やさんに連れて行ってもらいお蕎麦を堪能しました。

「風のたより」関東ツアー 番外編 その3ー3

五月女大介さんと尚子さんは益子から車で40分ほど離れた茂木町に暮らしています。

小高い場所にあり、竹林が隣接。

眺めも良くとてもいいところにありました。

空き家バンクという制度を利用して家を借りたそうです。

この辺りも、たくさん空き家があるそうです。

家賃は格安。

中のリフォームは自由にできるということ。

五月女家もリフォーム真っ最中でした。

ミキさんとオトちゃん、戸崎夫妻も今日は一緒に過ごします。

家について、この子猫たちに釘付けになりました。

なんて可愛いんだろう。

頭が小さい方がミタマ。

もう一匹がキラリ。

お母さん猫が、軒先に子猫を連れてやって来て、

しばらくして子猫を置いてどこかへ行ってしまたそうです。

それで飼うことになりました。

煮炊きはロケットストーブでしているとのこと。

ワイルドです。

この籠、右が尚子さんの私物。経年変化で飴色になってゆく。

私も一つ、注文しました。

竹製のヒサシです。

元DJの大介さん。レコードは2000枚くらい持っているそうです。

大介さんと尚子さんの案内で、みんなで集落のお散歩に出かけます。

「風のたより」関東ツアー 番外編 その3ー2

朝起きると、ありちゃんが外でコーヒーをおとしていました。

昨晩は真っ暗で何も見えなかったので、あたりを一周してみました。

この屋根の下に私たちが寝ていた部屋があります。

おはようございます。

高いところにあるんです。

益子の町は下の方です。

売店があったので、のぞいてみました。

さあ、ありちゃんの愛車に乗り込み、出発です!

今日は茂木町の五月女大介・尚子夫妻のお宅へお邪魔します。