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撮影報告 その34 鈴木誉志男さん・西野虎之介さん・松本光栄さん・西野滋夫さん

サザコーヒー本店。 2011年9月25日。ひたちなか市2日目。 サザコーヒー本店にて、3人の方をインタビューさせてもらった。 サザコーヒーはいつか行ってみたいお店だったので、嬉しくてコーフンした。 店は素晴らしかった。 庭がなんとも気持ちよい。 店の中と外の庭が区切られてなくて開放的。 そしてここは昔、映画館だったそうだ。 それぞれの方にインタビューをさせてもらった。 すごいメンバーだった。 話が尽きず、それぞれとても長いインタビューとなった。 鈴木誉志男さん。サザコーヒー代表取締役会長。ひたちなか市商工会議所会頭でもある。 コーヒーの話をたくさんお聞きできたのが嬉しかった。

 

西野虎之介さん。スローフード茨城リーダー。 西野滋夫さんの伯父さんでもある。戦時中のお話までお聞きできた。

 

松本光栄さん。西野さんの自治会の会長さん。 松栄設計の代表取締役・一級建築士でもある。

 

記念撮影。 左から鈴木誉志男さん、松本光栄さん、西野滋夫さん、西野虎之助さん、ここあちゃん。

 

西野さんと孫の心愛(ここあ)ちゃん。4時間以上に渡ったインタビュー撮影中、ずっと待っていてくれた。

 

サザコーヒーのランチ。 上高場地区の小学校。

 

地域の運動会の練習。 この地区は毎年優勝するので練習に力が入るのだそうだ。 西野さんの三女夫婦(ここあちゃんの親)が練習に参加していた。 うまれたばかりの愛叶(まなと)クンをジージ西野さんがだっこしていた。 松本さんもジャージに着替えて参加していた。 上高場地区の菊池さん宅にて。西野さんのご近所さん。 右から菊池末子さん、末子さんの息子さん、大山シズエさん(末子さんの姉)、大山勝一さん。

 

菊池さんのお姉さん夫妻が福島県の大熊町からに避難してきていた。 西野さんの紹介で、大山さんご夫妻と菊池さんにインタビューをさせてもらった。 3月31日にここに来たのでもう半年になる。 大熊町に戻れることを支えにして日々を過ごしているとご夫婦は言った。 西野滋夫さん。 夜、西野さんのインタビュー撮影。 長いインタビューとなった。 色んな話をした。 そして夜中にラーメンを食べに行った。 忙しい中、本当にお世話になった。 […]

撮影報告 その33 茨城県ひたちなか市 1日目

西野滋夫さん。 滋賀県・彦根の奥田さんが8月に石垣島の鳩間ファミリーのライブで西野さんと出会い、私に紹介してくれた。

 

2011年9月24日。 大洗港に着くと西野滋夫さんが迎えに来てくれた。

奥田さんの紹介で、西野さんがひたちなか市の震災の被害のこと、3.11のことについて取材・撮影させてくれる人を紹介してくれることになった。

西野さんは自分の暮らすひたちなか市をいい町にしたいという思いで、様々なイベントを企画し開催している。

若い人や先輩たちといっしょに汗を流している。

その中の一つに、石垣島との交流がある。

今年で7年目だそうだ。 初めてお会いする方なのに、なぜかすぐに気持ちが通じる感じがした。

これから二日間びっしり大変にお世話になった。

挨拶もそこそこにすぐに、ひたちなか市の海沿いで暮らす三浦さんのお宅に向かった。

 

三浦 實さん。この地区の自治会長さん。西野さんとは石垣仲間。お土産の新内そばを持って。

海に近くで暮らす三浦さんは、震災の時すぐにお母さんをつれて避難し、避難所生活をした。津波で家は床下浸水した。

そしてひどかったのは液状化現象だったという。

みるみる間に道路から液体が噴出したそうだ。

そして今も傾いたままの家で生活している人がいるそうだ。

基礎から家を直すとなると相当な金額になるからだ。

傾いた家の中で生活していると、気分が悪くなったり、体の具合が悪くなるそうだ。

三浦さんも傾いたお宅に入ったが、気分が悪くなったそうだ。

目視で傾きがわかる家が何件もあった。 3.11で三浦さんの家の周りは地盤が30センチも下がってしまった。

つい先日の9月20日ころの台風では、川から水があふれだし、また浸水した家があった。 震災を体験して、地域の人とのつながりの大切さを改めて感じたと三浦さんは話してくれた。

 

三浦さんの家の前の道路。ここも液状化した。そして地盤が下がった。

三浦さんの家でずいぶん話し込んでしまった。 夕ご飯は西野さんが30年来通っている「すし蔵」へ。

西野さんの友人の新井さんご夫婦と4人で食事をした。

新井さん夫婦はひたちなか市で接骨院をしている。

全国からここに住み込みで修行にきて、もう40人の弟子たちを送り出している。 色んなお話をして大いに盛り上がった。

二次会は沖縄料理の店「ちゅらさん」へ。

楽しい晩だった。

 

新井達雄さん・佳代子さん夫妻。西野さんとは石垣仲間でもある。

 

 

ちゅらさんのお客さんたちと記念撮影。

 

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撮影報告 その32 苫小牧から大洗へ

2011年9月23日。 苫小牧から茨城県の大洗行きのフェリーに乗る。 今回は茨城、群馬県の倉渕、榛東村、高崎市、福島県の会津若松を取材・撮影の旅。 そして10月8日に仙台から船で苫小牧に戻り、9日にバーオールドで「空想の森」の上映会に参加する。 その後、青森県の大間で漁師さんの取材撮影の予定。長丁場だ。 フェリーから苫小牧港 海を見ながら入れる大きなお風呂が気持ちよかった。 サウナもついていた。 夕ご飯を食べてすぐにぐっすり眠った。 2011年9月24日。 朝起きると快晴。 デッキに出て撮影を開始。宮城県沖だった。 しばらくすると福島県沖に入る。 福島沖ではたくさんの人がカメラで撮影していた。 福島第一原発と思われる。 望遠で撮ってみた。

 

 

 

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新しい映画への製作協力のお願い

2011年3月11日。 ドキュメンタリー映画『空想の森』の完成から丸3年がたとうとしたちょうどその頃、東日本大震災・福島第一原子力発電所の事故。世界が変わりました。放射能から逃れようもない日常になるなんて、自分がこのような時代に出くわすなんて思ってもいませんでした。 このことは、とてつもなく大きなことです。きっと多くの人が、3.11をこれから先ずっと体のどこかに抱えていくことになると思うのです。これから先、どう生きていったらいいのか、何をしたらいいのか。 そんな中で、私はまた映画をつくろうと思いました。私たちは3・11の震災と原発事故に何を感じ、何を思い、そしてこれから先、未来をどう見出そうとしているのか。それを記録することから始めようと思いました。そこから何かが見えてくるのではないかと…。

4月から撮影を始めています。『空想の森』を上映してくれた方々や映画に関わってくれた方々を訪ね歩いています。今まで北海道、青森、滋賀、福井、福島の方々のお話を撮影させていただきました。 撮影を通して新しい出会いもたくさんありました。そして、原発・エネルギー・暮らし方・これからやりたいことなど、実に様々な話をしました。その度に私は、日本も捨てたもんではないと感じています。各地でまっとうに真摯に暮らしている人たちがいるということを実感しています。撮影することで、私は力が湧いてきています。 インタビュー撮影がきっかけとなり、撮り続けていこうと思う事柄がいくつかあります。一つは、青森県下北半島の大間原発建設問題。このことは映画の大事な要素の一つになると思います。そして今これからこの時代をどう生きていくのか。そのことを考え、実践している人たちを折々に撮影しています。 今小さな子や、これから生まれてくる子らが未来に想いを馳せられる世界にしたい。未来を見いだせる映画をつくりたいと思っています。

撮影させてもらっている人たちといっしょに今を共有し、モノゴトを見ながら、これからも撮影を進めていこうと思っています。「空想の森」でできた人の縁をたどって撮影していってどんなものができるか。この映画づくりにぜひご協力をお願いしたいと思います。

この新しい映画の製作にあたって、製作費のご協力をいただける方を募集しております。一口5000円から、何口でもお受けいたします。 ご協力いただける方は新しい映画が完成したあかつきには、エンドロールに応援団としてお名前を掲載させていただきます。尚、お名前の公表を控えたい方はその旨お知らせください。なにとぞご協力のほどをお願い申し上げます。

製作協力してくださる方は、下記のメールアドレスか、このHPの問い合わせでお知らせください。 田代陽子 メールアドレス 3y@soramori.net

尚、撮影の様子などは随時このHPでお知らせいたします。

2011年8月16日 田代陽子

第16回 SHINTOKU空想の森映画祭

パレスチナ4部作を上映した土井敏邦監督を囲んで。 2011年9月16日~19日 今年の映画祭はとってもとっても面白かった。 久しぶりに藤本さんが中心になってやって何だかよかった。 上映作品の製作者もほとんど参加し、お客さん、スタッフ、ゲストと濃密な時間を過ごした。 私は定岡さんといっしょに本部店をやった。 スタッフの人たちといっしょに久しぶりの本部店を楽しんだ。 左から石川さん、野村さん 「大間原発大間違い」~函館・大間からの報告~と題して私も1時間時間をもらった。 この4月から新たに撮影を始めた報告と製作協力のお願い、そして今撮影しているものの中で大間原発のことはぜひ多くの人に知ってもらいたいので、その報告をすることにした。 函館から野村保子さん・石川さんに来ていただいて、一緒に報告をした。 映像は山田農場から全国の人に向けてのメッセージを10分ほどお見せした。 妻の山田あゆみさんは、大間原発訴訟の原告で2回目の裁判で意見陳述をした人だ。 台所にて。まかないを一手にやってくれた「座間ーズ」と函館の「チーム野村」 「カタロゥガン!ロラたちに正義を!」の中井信介さん(撮影)と竹見智恵子監督。 あがた森魚さんライブ。

カフェにて。宮下農場でとれた白鳥のズッキーニ。

カフェにて。相原信洋さんの追悼。 土井敏邦監督 土井監督の作品を見られて本当によかった。素晴らしい作品だった。 作品とお話にとても感動した。 共感できる部分がたくさんあった。 直接お話することができてとてもよかった。 私もがんばろうと思った。 早川さん、中井さんともいろいろ話せてとても刺激になった。 私にとって映画祭は作り手と話せる貴重な時間でもある。 それにしても、新内小学校でやる映画祭は最高なのだ。 やっぱりこの映画祭は素晴らしいのだ。 西村さん夫妻がカレー屋さんを出店。 受付 上映会場。 うとうとすることもある。 左、池田さん。座間ーズの中心の人。右、宮下文代さん。座間ーズは30年前くらいから宮下さんのお客さんだった。 さよならパーティー。 「さようならUR」の早川由美子監督。 映画祭を誰よりも楽しんでいる芳賀親子。左からのはら、はなちゃん、いんであん。 宮下夫妻。 この日、9月19日は宮下さんの誕生日。宇井さんがギターを弾き、みんなでお祝いした。 宇井夫妻。宏さん、茂子さん。宇井さんの歌でみんな歌って踊ってとても盛り上がった。楽しかった! さよならパーティーは宇井さんの歌、いんであんの歌、のんびり屋の浦木茂さんの歌を久々に聞いて本当に楽しかった。 楽しすぎて写真を撮るのを忘れた。 今回の映画祭は心にのこる映画祭だった。 また来年もここでみんなと会いたい。 して私は今撮っている映画のラッシュ上映をやりたいと思った。 共働学舎の定岡さん。本部店でおいしい食べ物を用意してくれた。 道新新得支局長。映画祭の会場づくりから手伝ってくれた。 元祖。座間三人娘。左から池田さん、須藤さん、田口さん。 座間ーズ。飯田さんとのみちゃんが加わった。 東京からきたスタッフのちひろちゃん。 鷹栖町からきた 大谷さん。 […]