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「風のたより」関東ツアー その3 あっちゃーふぁーむ その2

2017年6月24日。

夕方、渋川駅にてありちゃんにピックアップしてもらい

あっちゃーふぁーむへ。

目の前に広がる景色に、テンションが上がる。

そして、むぎちゃんと、ちびんに心を鷲掴みされる。

この二人、とても仲がいい。

上映会場は納屋の2階。

普段は物置。

初めてイベントで使うそうだ。

富士夫さんと一平ちゃん。

プロジェクターを設置する棚をこしらえている。

今回はヒロシくんがいないので、富士夫さんが大活躍。

夕方、みんなで近所の温泉へ入りに行く。

ここも絶景だった。

帰ってきて、みんなで夕食。

ありちゃんも何品か作って持ってきてくれた。

明日が本番だから、飲みすぎないようにしようねと言いつつ、

日付が変わる少し前まで、夜景を見ながらの贅沢なゆうげを囲む。

明日は、桐生のパン屋さんがやってきてこの窯でパンを焼く。

雨が降り出したらしい。

寝ながら、結構激しい雨音が聞こえる。

でもきっと明日は素晴らしい日になるだろうな。

と、なぜか疑いもなくそう思った。

「風のたより」関東ツアー その3 あっちゃーふぁーむ その1

あっちゃーふぁーむ。

その素晴らしいロケーション。

しかし何より、このファームを作り上げた一平ちゃんとユキさんの魅力が

たくさんの人をここに引き寄せる一番の理由だろうなと私は思う。

左から一平ちゃん、私、ゆきさん、むぎちゃん

2017年6月25日。

天気予報は雨だった。

午前中からパン屋や野菜販売など、ノマド市は外で

遮光しているので換気がそれほど出来ない。

だからかんかん照りは具合が悪い。

曇りが一番理想の天気だった。

前日の夜中から雨が降り始めた。

でも翌日の10時頃には、雨は完璧に上がった。

理想の天気となったのだ。

すごい!!

嬉しい再会と新しい出会い、

とりたて新鮮な野菜食べ放題、

てんこ盛りの忘れられない上映会となった。

「風のたより」感想 あっちゃーふぁーむ

上映日 2017625

会 場 あっちゃーふぁーむ(群馬県渋川市赤城町)

主 催  あっちゃーふぁーむ

 

長い時間だったけど、すごく魅力的な人たちばかりで、

見ていて、色々と思うところがあった。

時間が経って(震災)、忘れかけていた当時の気持ちが沸いてきた。

そして今暮らしている自分の身の置き方を考えていた。(観ている間)

やりたいことをできているか、一生懸命、日々生きているか…

疑問…

だけど元気とヤル気をもらえました。

(32歳)

 

 

こどもたちと動物たち、かわいかったですね〜。

また、前作にひきつづき、ていねいな手仕事の描写が興味深かったです。

北海道で放射能の事をあれだけ注意しておられる方々もいらっしゃっるんだ!

と再認識しました。

このへんは手足を動かしている人々ならではなのかも?

と思いました。

パートナーのために、あるいはチーズのために「よい環境にしていきたい」

ということばが印象に残っています。

問題は人により「いい環境」がちがう事。

これをどうやっていくのか?が古くて新しいテーマなのかもしれませんね。

(57歳・男性・農業)

 

 

各地でくらしを大切にした家族の様子をうかがえて、うれしかったです。

何かを批判することではなく、自分、家族、地域を大切にして

具体的に体を動かして暮らしていることがとても誠実で心づよいと思いました。

私もこれからまたがんばろーとエネルギーになりました。

(30歳)

 

 

良い映画です。

観ることが出来てよかったです。

ありがとうございました。

(62歳・女性・看取り士)

「風のたより」感想 伊王野 陣屋

上映日 2017618

会 場 伊王野 陣屋(栃木県那須郡)

主 催   伊王野 陣屋

 

・原発反対?の映画と聞いてきたので

3時間たっぷり映画につかるのか?と

少しかくごしてきましたけど、

ゆったりとリラックスして見ることが、過ごすことができました。

・食事をすることができるのは良いと思います。

・「風のたより」はこの様な場所でもっともっと上映して行けたら良いのでは?

と思いました。

(無記名)

 

 

「ウシ、ヤギがうまれ、お乳がでて、チーズになって」

その姿をみせたく、子供連れでオジャマしました。

ちょっとさわがしく失礼しました。

ものづくりする姿、そのとなりで子供が大きくなる姿、

元気になっていく姿がステキでした。

ありがとうございました。

トウヤコの同級生、大学の青森のみんな、元気かなー

いろいろ想いを大切にしたいやさしい気持ちになりました。

(女性・36歳・畜産関係)

 

時間が長過ぎ。

もう少し、ドキュメンタリーさがあってもよかったと思う。

(無記名)

 

 

この長さが良かったです。

じっくりと、3.11のこと、これからのこと、私の中に染まっていき、熟成できました。

色々「今」を見ても、ふー、これでいいのか…共謀罪など…と

思いますが、でも沢山の仲間、同じ想いを持った人たちが全国にいることを、

又、実感でき、平和な気持ちでいます。

心地良い時間が、ゆったりできました。

(女性)

 

 

とても良かったです。3時間があっという間でした。

撮影した家族のうちこの3家族を残したのはどういう訳だったのでしょう。

ぜひ他の家族のバージョンも見てみたいです。

その後、撮影終了から4年たったみなさんの今も見てみたいですね。

(男性・40歳・教員)

 

 

生きている一瞬一瞬が宝物であふれていて、一瞬一瞬を大切に丁寧に生きていることが幸せなんだな~一番尊いんだな~と気づかせてもらいました。

今ある幸せに、感謝と喜びをこめられたらもっと世界は、変わっていく!!

そんな変わりゆく世界をこの映画の家族を通して、見せてくれたのたと思います。

この幸せが伝播して、もっともっーとみんなが幸せになりますように❤︎❤︎

(女性・福島県在住)

 

 

とても良かったです。

3時間は長いかなと思ったけど、

出演している人々がとても魅力的なので

あきずに見られました。

是非私のfacebookでも宣伝したいと思います。

大間原発については無知だったので、

これからはウォッチしていきます。

(女性・コンサルタント)

 

 

人と人とのつながりを改めて大切な事と思いました。

3.11を忘れてはいけないですね。

何もできない自分を反省…

そして勇気あるたくさんの方々へ感謝です。

これからも活動を頑張り過ぎず

ごゆるりと…

(女性・52歳・会社員)

 

 

とても良かったです。

「終わりは始まり」まさにその通りの映画だと思います。

(男性・41歳・会社員)

 

 

日々、自分の生活に入り、自分のことで精一杯になることが多く

こうして外の世界を観ることは

とても大きな感動です。

辛さ、悲しさの中から喜びを見つけながら生きていく人々。

本当に素晴らしいです。

ありがとうございました。

(女性・40歳・会社員)

 

 

方言等の聞き取れない言葉もあったのですが、

テロップなど、余計な情報がないことに余程集中することができました。

ドキュメンタリーはいいですね。

次回も期待しています。

ありがとうございました。

(男性・51歳・町臨時職員)

 

 

本当の豊かさとは何だろうと改めて考えさせられる映画でした。

たかが電気。

されど電気。

大量に電気を使う都市に住む毎日にくらしながら、

原発で住み家を追われた方たちを改めて思いました。

カレーもチーズもとても美味しかったです。

ありがとうございました。

(男性・53歳・大学職員)

 

 

一部の映像が同じようなとらえ方進め方で、申し訳ないが、くどい印象を受けた。地域で反対する他の人々、対岸の函館市民の受け止め方など、いろいろな視点、角度を知りたかった。(二部に期待)

平穏な生活の大切さは伝わってきました。

誰も平和な生活、家庭を壊す権利はないことも感じました。

慣れない?映画製作ガンバレ!!

(男性・65歳)

 

 

原発問題、那須では大分薄れてきてしまいました。

あらためて食や自然、生活について考えさせられました。

映画でご家族の生活が映され、とても温かい気持ちになりました。

初めてドキュメンタリー映画を観させていただき、

3hrもあっという間でおもしろかったです。

本日はありがとうございました。

(女性・36歳・会社員)

 

 

3.11から6年。少しずつ人々の記憶から日常生活から原発事故が消えていく。

そんな中、自分に出来る事は、事故を忘れないこと。

そのために、細々ながらも復興ボランティアを続けること。

原発に依存しない電気を使うこと。

そして時々、今日のようなイベントに参加すること。

3.11を振り返る時間を与えていただき、ありがとうございました。

(女性・51歳)

 

 

これからも きたいできる。

のうこうそく 13年前にやった

わたし じをかくのがにがて

(男性・75歳)

 

 

良かったです。

より原発に近いところで希望を捨てずあきらめず、

日々心をこめて生活をしている方々のドラマ(現実)

見ることができよかったです。

後から色々思いだして、自分の生活に生かしたいと思いました。

(女性・39歳)

 

 

頑張っている、誠実に生きている人達の姿を伝えて頂いて、

希望を持てました。

(無記名)

「風のたより」感想 山のようちえん

上映日 2017617

会 場 山のようちえん(栃木県鹿沼市)

主 催  山のようちえん

 

3.11にまつわる映画。

初めてみました。

おわりははじまり。

すてきな場所で、素晴らしい映像に私も感動しました。

(無記名)

 

 

途中からの参加でした。

私の見えないところでも、同じように考え悩み

迷いながらも前に進み、笑っている人が居ること

勇気がでた。力がわいた。

そして今一度、私は何が出来るかと自分に問える。

あろがとうございました。

(無記名)

 

 

ありがとうございます。

私もすこしばかり

たたかってみます。

やってみます。

どうもありがとうございました。

ぜんぶひらがな。

(男性・53歳・会社員)

 

 

3.11は私に中でも大きな出来事になりました。

今回の映画を拝見して

たくさんの気付きをいただきました。

ありがとうございました。

(女性・42歳・パートタイマー)

 

 

後世に残すものが良いものになるよう

生活していきたいと思いました。

(男性・33歳・医療)

 

 

上映時間は長めの映画でしたが、あっという間でした。

見いってしましました。

原発とどう向き合ったのか、どう向き合おうとしているのか。

自分はどうだったのか、家族はどうだったのか。

振り返るよい機会になりました。

丁寧に向き合わなくてはものだと改めて思いました。

自分たち、子どもたち、みんなのために。

時間が夜だったのですが、監督とのトーク、座談会などがあればよかったです。

(ようちえんに泊まった方とは当然あったのかな…)

(44歳・女性)